高橋紀成の出身高校
高橋紀成 クリエイター
- 高橋紀成卒業高校
- 偏差値 高校偏差値ランキング
- クリエイターランキング
- 165位 / 181人中 クリエイター別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1965年9月6日生まれ
高橋 紀成(たかはし きせい、1965年9月6日 - )は日本のプロデューサー。株式会社シーアイエー代表取締役。株式会社ジーエフエム取締役会長。
株式会社風土常務取締役エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長。
東京都江東区に生まれる。開成高校卒業。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校中退。マサチューセッツ工科大学中退。アメリカ政府関連の機関でプロパティーマネージメントの勉強をして帰国。日本では東京理科大学に入学するも中退。
1991年より1998年まで出向プロデューサーとして株式会社電通テレビ局に籍を置く。世界最大のヨットレース、アメリカスカップ1992のPRプロデューサーや初代タイガーマスク佐山サトルが主宰する日本プロシューティングの取締役広報部長、長野冬季オリンピック誘致プロジェクトのメンバーとして活動する。
1995年に独立し、株式会社シーアイエーを設立。1996年テレビ東京系列でテレビ番組『出動!ミニスカポリス』をテリー伊藤と立ち上げ、自らも番組に出演して一つのブームをつくる。その後、様々なCM、テレビ番組を作り、1997年には本宮ひろ志原作『新・男樹』を映画化し、これを機に映画プロデューサーの道を歩む。
2001年に連合赤軍事件をテーマの『光の雨 (映画) 』の製作総指揮、2003年に『ヴァイブレータ』の製作総指揮で東京国際映画祭で優秀作品賞を受賞。 他にも、マンハイム&ハイデルベルク国際映画祭・特別賞、ナント三大陸映画祭・優秀主演女優賞、ヨコハマ映画祭・主演女優賞・助演男優賞・監督賞・脚本賞・作品賞、ドーヴィル国際映画祭・脚本賞、高崎映画祭・監督賞、シンガポール国際映画祭・審査員特別賞・最優秀女優賞、ブルーリボン賞・主演女優賞、キネマ旬報第3位・主演女優賞・新人女優賞・助演男優賞・脚本賞、日本映画批評家大賞・主演女優賞、エランドール賞・新人賞、藤本賞・特別賞を受賞、
2004年には樹海をテーマにした『樹の海』にて東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞・特別作品賞を受賞する傍らテレビ、CM、映画のみならず、画家等のアートプロデューサーとしても活動する。
WorldNet.TVのエグゼクティブプロデューサーやSweet BasilのCPO(チーフプロデュースオフィサー)も兼任する中、ファシリティーマネージメントを特化した株式会社ジーエフエムの初代代表取締役を経て取締役会長に就任して施設管理を中心としたエンターテイメントビジネスを手がける。
現在、開成高校の先輩である元(株)船井総合研究所代表取締役会長の小山政彦との構想10年の思いを実現させて株式会社風土常務取締役エグゼクティブプロデューサー兼小山政彦会長室長として日本の文化・芸術を世界に発信するプロジェクトに専念する。
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