鳴尾直軌の出身高校
鳴尾直軌 サッカー選手
- 鳴尾直軌卒業高校
- 盛岡市立高校 偏差値 岩手県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1046位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1974年10月5日生まれ
鳴尾 直軌(なるお なおき、1974年10月5日 - )は、岩手県下閉伊郡岩泉町出身の元プロサッカー選手、現サッカー指導者。現役当時のポジションはFW。
2012年より、2015年までグルージャ盛岡の監督を務めた。
大学卒業後、JFLに属していたモンテディオ山形でキャリアをスタートさせる。1998年に所属していたソニー仙台FCでの活躍が認められ、1999年にJ2(当時)・アルビレックス新潟へ移籍した。新潟ではエースストライカーとして活躍し、2000年には2度のハットトリックを含む17得点を挙げた。2001年にジュビロ磐田へ移籍するが、中山雅史や奥大介、前田遼一といった主力選手から定位置を奪うことは出来ず、2002年途中にサンフレッチェ広島F.Cへレンタル移籍した。その後、サガン鳥栖でのプレーを経て、2004年に現役引退。
引退後は指導者に転身し、古巣新潟でレディースやシンガポールの監督などを歴任した。
2011年から故郷岩手を拠点とするグルージャ盛岡のコーチに就任。同年度中に日本サッカー協会公認 S級ライセンスを修得した。2012年から監督に昇格し、2013年の東北社会人サッカーリーグ1部において16勝1分け1敗で6度目の優勝を飾った。盛岡は続く全国地域サッカーリーグ決勝大会も優勝し、翌年新設されるJ3リーグ入りが承認された。
岩手大学卒業後に入団した山形を戦力外になり、アマチュア選手としてソニー仙台に入団した。鳴尾はソニー社員にはならず学生として選手登録をするため、母校の岩手大学で大学院教育学研究科修士課程に進学。仙台での選手活動と盛岡での履修を両立させた。新潟所属時の2年間を休学した後、磐田移籍後に復学、2002年3月に修士号を取得した。
その他
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