高野忍の出身高校
高野忍 プロ野球選手
- 高野忍卒業高校
- 箕島高校 偏差値 和歌山県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4112位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1974年12月10日生まれ
高野 忍(たかの しのぶ、1974年12月10日 - )は、和歌山県那智勝浦町出身の元プロ野球選手(外野手)、プロレスラー。現役途中からの登録名は「髙野 忍」。
箕島高校から中山製鋼所を経て、1998年ドラフト8位で読売ジャイアンツに入団。1998年に巨人が行った入団テストにて特大の本塁打を放ち、その長打力を買われ合格した。
直球には強いがその反面変化球には弱く、守備走塁にも難があったため、層の厚い外野手争いに加わることができず、5年目の2003年10月に戦力外通告を受ける。その後他球団の入団テストを受けるが不合格となり引退。
引退後は、ベンチャー企業「ウエストジャパン」取締役に就任し、愛知県の少年野球チーム「御岳ドリームジュニア」のコーチを一年間務めた。さらに、県内の「軟式野球チーム」に所属する傍ら、空手や総合格闘技の練習も行っていた。
2009年2月14日、ZERO1の大阪府立体育会館大会でプロレスラーとしてデビュー。小笠原和彦と対戦し、裸絞めによるレフェリーストップ勝ちを収めた。ZERO1リング・アナウンサーのNaokiと懇意なことからプロレス参戦が決まったとのこと。
高校時代は投手だったが、社会人時代に外野手へ転向。社会人野球は給料が少なく、電話を止められる等生活はかなり苦しかった。そのため家庭を持った事で将来に不安を覚え、野球を辞める決意をする。野球を辞める記念にと、たまたま近所でやっていた巨人の入団テストを受けたら合格してしまった。
家族は妻と一男一女。巨人への入団が決まった時、夫人から「ヨシノブのサインを貰って来て」と頼まれた。
清原和博の大ファン。入団したての頃、清原に腕相撲勝負を挑まれ見事勝利した。
コンニャクがどうしても食べられないという。
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