青野令の出身高校
青野令 スポーツ選手
- 青野令卒業高校
- 松山城南高校 偏差値 愛媛県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 2286位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1990年5月15日生まれ
青野令(あおの りょう、1990年5月15日 - )は、愛媛県松山市出身のスノーボード選手。松山城南高等学校出身。松山大学経営学部中退その後日本体育大学体育学部入学在学中。2009年スノーボード世界選手権韓国・江原道大会(種目ハーフパイプ) 日本人男子初の優勝者。
スノーボード界では珍しい南国(愛媛県)育ちのスノーボーダーである。ヨネックスと契約を結んでおり、同じく同社とスポンサー契約をしている石川遼と共に「Wリョウ」と呼ばれる。2006-07スノーボード・ワールドカップでハーフパイプ種目で総合優勝を果たした。日本人でスノーボード・ワールドカップで総合優勝を果たした選手は彼のほかに今井メロ、山岡聡子しかおらず、日本人の男性としては初の総合優勝である。
小学校4年時よりスノーボードをはじめ、東温市内にある国内最大級の屋内ゲレンデ、アクロス重信で練習をしてきた。2004年にはJOCジュニアオリンピックで優勝、2005年には連覇を達成する。
2006年は15歳にしてシニアの大会であるFISキスマークカップスノーボードジャパンに出場し優勝を果たす。その後は日本代表として世界を舞台に戦い、2006-07スノーボード・ワールドカップではハーフパイプ競技で富良野大会、カルガリー大会などでの優勝を果たし、見事総合優勝を果たした。
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