青山隼の出身高校
青山隼 プロサッカー選手
- 青山隼卒業高校
- 豊田大谷高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 634位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1988年(昭和63年)1月3日生まれ
青山 隼(あおやま じゅん、1988年(昭和63年)1月3日 - )は、宮城県仙台市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはMF(ボランチ)。豊田大谷高等学校卒業。
地元のFCみやぎバルセロナジュニアユースを経て、高校生年代では名古屋グランパスエイトユースに所属。2006年、ユースからただ1人トップチームに昇格した。
14歳以下の年代から日本代表に選ばれ、2004年AFC U-17選手権に出場したU-16日本代表ではキャプテンを務めた。2006年カタール国際親善大会(U-19)では予選リーグ3試合、準決勝、決勝の全5試合にフル出場し、日本代表の優勝に大きく貢献した。2006年10月下旬にインドで開催されたAFCユース選手権にも日本代表として出場。2007年6月下旬に開幕したU-20ワールドカップにもU-20代表として選出。不動のボランチとして3試合にスタメンフル出場し、グループリーグ初戦のスコットランド戦では豪快なミドルシュートで3点目を決めた。労を惜しまない守備だけではなく、中盤の底で攻撃の基点としても貢献した。
しかし、名古屋では出場機会を殆ど得られず、2008年5月にJ2のセレッソ大阪へレンタル移籍。後半戦のC大阪で出場機会を得て、経験を積んだ。
2009年より、3年連続J2最下位を受け、積極的な補強をおこなっていた徳島ヴォルティスへレンタル移籍。徳島では、開幕戦にフル出場すると、第6節からはスタメンに定着。2009年8月1日の対愛媛FC戦(四国ダービー)でJ初ゴールを決めた。2010年からは徳島へ完全移籍した。
2011年より、浦和レッズに完全移籍。しかし、2012年に徳島に期限付きで復帰、2013年には完全移籍となった。2015年7月にシーズン途中での現役引退を表明、クラブと青山の双方合意の上で契約を解除した。
本職はボランチ。ディフェンダーとしてもプレーできる。正確なロングパスと、恵まれたフィジカルを生かしたタイトな守備、攻撃参加からのミドルシュートが持ち味。
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