青山直晃の出身高校

青山直晃 プロサッカー選手

青山直晃卒業高校
前橋育英高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
プロサッカー選手ランキング
264位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1986年7月18日生まれ

青山 直晃(あおやま なおあき、1986年7月18日 - )は、愛知県一宮市出身のサッカー選手。タイ・プレミアリーグ・ムアントン・ユナイテッドFC所属。ポジションはディフェンダー。

一宮・毎日少年サッカースクール丹陽小、スポーツクラブ岐阜VAMOSを経て、2002年に前橋育英高等学校に入学してサッカー部に入部。3年時には名古屋グランパスの特別指定選手になったが、2005年清水エスパルスに加入。同期入団には兵働昭弘、枝村匠馬などがいる。デビュー戦となった2005年10月29日の名古屋戦で初ゴールを挙げた。2年目以降レギュラーに定着した。

2009年9月ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦の試合中に負傷。後検査の結果、右膝前十字靱帯損傷により6ヶ月の加療を要する見込みであると発表された。翌2010年度シーズンを試合出場はおろかベンチ入りの機会も殆どないまま終えた。12月、翌2011年度からの横浜F・マリノスへの完全移籍が発表された。マリノスには中澤佑二、栗原勇蔵がいることもあり、2011年は7試合、2012年は4試合の先発出場にとどまった。

2013年度からヴァンフォーレ甲府へ完全移籍。シーズン途中にシステム変更もあったが自身は久々にシーズンを通して出場を続け、リーグ戦29試合に出場し残留に大きく貢献した。またこの年の2得点はいずれも後半アディショナルタイムにあげた同点ゴールであり、特に第8節の得点は古巣の横浜F・マリノスから勝ち点をもぎ取る値千金のゴールとなった。

2014年も開幕から先発出場。第5節のベガルタ仙台戦では後半22分にセットプレーのこぼれ球を押し込みシーズン初ゴールを決めた。このゴールにより試合を引き分けに持ち込み、甲府加入後に挙げた3得点はいずれも同点ゴールとなっている。

2015年、タイ・プレミアリーグのムアントン・ユナイテッドFCへ完全移籍。

2002年にU-16日本代表に選出されてAFC U-17選手権2002に出場したのを始め、高校在学中は毎年年代別代表に選出された経験を持つ。

2006年に、U-21日本代表に招集されてアジア競技大会に出場した。同年8月にはトリニダード・トバゴとの国際親善試合に出場するフル代表チームに選出されたが、この時は出場機会はなかった。北京オリンピックサッカーアジア予選では、2次予選および最終予選にて合計11試合に出場し、うち4月18日に行われたU-22シリア代表戦および8月22日に行われたU-22ベトナム代表戦で合計2得点を挙げた。

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