青山七恵の出身高校
青山七恵 作家
- 青山七恵卒業高校
- 熊谷女子高校 偏差値 埼玉県高校偏差値ランキング
- 作家ランキング
- 389位 / 702人中 作家別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1983年1月20日生まれ
青山 七恵(あおやま ななえ、1983年1月20日 - )は、日本の小説家。埼玉県大里郡妻沼町(現・熊谷市)出身。筑波大学図書館情報専門学群卒業。2007年、「ひとり日和」で第136回芥川龍之介賞受賞。
埼玉県大里郡妻沼町(現熊谷市)に生まれる。小学生の頃にはアガサ・クリスティーの作品を読んでいた。中学生の頃には川端康成や吉本ばななの作品を読んでおり、また、図書館司書になることを目指すようになる。1998年4月、埼玉県立熊谷女子高等学校に入学。高校の時に、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』を読み、小説を書きはじめるきっかけとなった。2001年3月、同校卒業。同年4月、図書館情報大学図書館情報学部図書館情報学科に入学。2005年3月、筑波大学図書館情報専門学群卒業。東京都新宿区の旅行会社に入社。
同年、大学在学中に書いた「窓の灯」で第42回文藝賞受賞。2007年、「ひとり日和」で第136回芥川龍之介賞受賞(受賞時年齢23歳11か月)。2009年、短編「かけら」で、第35回川端康成文学賞受賞(歴代最年少での受賞)。2012年から、群像新人文学賞選考委員を務めている。
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