関憲太郎の出身高校
関憲太郎 プロサッカー選手
- 関憲太郎卒業高校
- 前橋育英高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 264位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1986年3月9日生まれ
関 憲太郎(せき けんたろう、1986年3月9日 - )は群馬県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ベガルタ仙台所属。ポジションはゴールキーパー (GK) 。
前橋育英高から2年次に国見高に転入。3年時にインターハイ、全国高校選手権優勝を経験。同期に平山相太がいる。卒業後、明治大学に進学。4年時に関東大学リーグ優勝を経験し、MVPも獲得。同期に斎藤雅也、石井秀典がいる。
2008年、Jリーグ2部(当時)のベガルタ仙台に入団。2009年にはJ1昇格も経験するが、林卓人がすでに正GKに君臨していたために公式戦出場機会はなし。
2010年、J2横浜FCへ期限付き移籍。移籍後は、ガイナーレ鳥取から加入したベガルタ時代のチームメイトでもあるシュナイダー潤之介と激しくレギュラーを争った。この年はリーグ戦13試合に出場した。その後、移籍期間を2012年まで延長。2011年は全38試合に出場したが、2012年になるとシュナイダーにレギュラーを奪われた。
2013年、仙台に復帰、天皇杯2回戦のブラウブリッツ秋田戦で、仙台加入後初めて公式戦に出場。2014年、林卓人の移籍に伴って正GKの座を獲得、開幕節のアルビレックス新潟戦で、プロ入り後初のJ1リーグ戦出場を果たした。結局この年のリーグ戦は、第24節鳥栖戦を除く33試合に出場した。2015年も開幕スタメンを果たしたが、第2節の柏戦で試合終了間際にファンブルによる失点を犯してしまうと、この5日後に行われたナビスコ杯予選で六反勇治が活躍したこともあって正GKの座を失い、結局この年のリーグ戦は2試合の出場にとどまった。
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