長谷川三千子の出身高校
長谷川三千子 コメンテーター
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- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1946年3月24日生まれ
長谷川 三千子(はせがわ みちこ、1946年3月24日 - )は、日本の政治評論家、哲学者。埼玉大学名誉教授。保守系政治団体日本会議代表委員。NHK経営委員。
歴史的仮名遣いを主に用いる。
1984年の論文「からごころ」を核として、欧米における近代思想に批判を加えつつ、言語を主題に日本における思想や哲学のありかたを探求する。1983年3月発表の論文「戦後世代にとつての大東亜戦争」(『中央公論』)を発表。また「男女機会平等法は文化の生態系を破壊する」(『中央公論』1984年5月)を発表、また選択的夫婦別姓制度については文化を破壊するなどとして反対するなど、フェミニズムを批判する立場をとる。
また、アメリカの同時多発テロを受けて2002年1月に発表された「『アメリカを処罰する』といふメッセーヂが日本に突きつけたもの」(『正論』)は保守派の間に波紋を呼び、西尾幹二、西部邁、田久保忠衛、小林よしのり、入江隆則、東谷暁、佐伯啓思、阿川尚之らが論争を展開した。長谷川自身は、保守派は皆同じ土台に立っており、論争は成り立たないとの見解を表明したが、阿川に対しては小林との対談で批判を加えた。そのほか、大東亜戦争(太平洋戦争)、靖国神社、憲法、裁判員制度、皇室などの諸問題に関しても発言している(下記「#著書」を参照)。
『中央公論』1989年7~12月号「OPINION」、『Voice』1993年1~12月号「巻頭の言葉」を担当。『わしズム』(幻冬舎)1号から14号に「長谷川三千子の思想相談室」を連載した。産経新聞オピニオン面「正論」執筆者。1996年、『バベルの謎』(中央公論新社)により、和辻哲郎文化賞受賞。
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