鈴木武蔵の出身高校
鈴木武蔵 プロサッカー選手
- 鈴木武蔵卒業高校
- 桐生第一高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 408位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1994年2月11日生まれ
鈴木 武蔵(すずき むさし、1994年2月11日 - )は、群馬県太田市出身(出生地はジャマイカ)のプロサッカー選手。Jリーグ・水戸ホーリーホック所属。ポジションはフォワード。
ジャマイカ人の父と日本人の母を持つ。
中学時代はFCおおたジュニアユースの初代団員として活躍。
桐生第一高等学校に進学後、あまりに荒削りなプレーを見かねた小林勉総監督から徹底的な基礎練習を命じられ、1年生の頃は全く公式戦に出場しなかった。
2010年、小林の「面白いやつがいるから見てみてよ」という進言により、吉武博文監督率いるU-16日本代表に選出され、国際ユースサッカーin新潟に出場。それまでは無名の選手であったにも関わらず、3試合で3得点を挙げる大活躍を見せ、一躍注目を浴びた。
2011年、FIFA U-17ワールドカップ直前のスロバキア遠征で肋骨2本と腰椎を骨折する大怪我を負ったが、本大会を戦うU-17日本代表に選出され、計4試合に出場。得点こそなかったものの、爆発的なスピードで対戦国の選手を圧倒し、自国開催だった1993年大会以来となる18年ぶりのベスト8進出に貢献した。同年末、第90回全国高等学校サッカー選手権大会群馬県大会決勝で5連覇中だった前橋育英高等学校を下し、全国大会に出場。初戦島根県立大社高等学校戦でハットトリックを達成するなど、初出場ながらベスト8まで進出したチームの躍進を支え、大会優秀選手に選出された。
2012年、アルビレックス新潟に入団。背番号は、かつて船越優蔵が着けていた「28」を与えられた。リーグ開幕直前に右膝半月板を損傷し出遅れたものの、4月4日のヤマザキナビスコカップ清水エスパルス戦で公式戦デビュー。グループリーグ最終節大宮アルディージャ戦では、0-3からの大逆転劇を締めくくる決勝ゴールを決め、公式戦初得点を記録した。同年、U-19日本代表に選出され、AFC U-22アジアカップ予選に参加。第1戦マカオ戦でハットトリックを達成し勝利に貢献したが、この試合で左足関節脱臼骨折の重症を負い全治4ヶ月と診断され、残りシーズンの大半を棒に振った。
2013年、開幕直後に左足関節を捻挫し、約2ヶ月間の離脱を余儀なくされたが、復帰初戦となったJ1第13節川崎フロンターレ戦でリーグ戦初得点を記録した。U-20日本代表の一員として参加した第6回東アジア競技大会では、3試合3得点の活躍で日本の銅メダル獲得に貢献した。
2014年2月、新潟所属のまま、同年から開幕したJ3に参戦するJリーグ・アンダー22選抜に選手登録された。
2015年8月3日に水戸ホーリーホックへの期限付き移籍が発表された、
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