金本誠吉の出身高校
金本誠吉 プロ野球選手
- 金本誠吉卒業高校
- 中京大学附属中京高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1956年5月22日生まれ
金本 誠吉(かなもと せいきち、1956年5月22日 - )は、愛知県瀬戸市出身の元プロ野球選手(投手)。
中京高校に入ってからアンダースローに転向した。1972年、1年生の時に夏の甲子園に出場。東海大相模、足利工を連続完封し準々決勝に進むが、この試合では登板せず、高知商に敗退。1974年の春の選抜にも出場するが、1回戦で滝川高に敗れた。卒業後は本田技研鈴鹿に入社。
1977年のドラフト6位で阪急ブレーブスに入団。カーブ、シュート、シンカーを武器にアンダースローの中継ぎ投手として起用される。1983年に初勝利を記録。木下智裕と共に左右の中継ぎコンビとしてチームを支えた。
1986年限りで阪急を退団。1987年から金誠吉(キム・ソンギル、김성길)の登録名で韓国プロ野球(KBO)でプレー。1987年~1992年までは三星ライオンズ、1993年はサンバンウル・レイダースでプレーした。1993年に現役引退。
引退後は千葉県にて会社員となっていた。
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