金山泉の出身高校
金山泉 アナウンサー
- 金山泉卒業高校
- 高田高校 偏差値 新潟県高校偏差値ランキング
- アナウンサーランキング
- 1121位 / 1802人中 アナウンサー別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1982年6月5日生まれ
金山 泉(かなやま いずみ、1982年6月5日 - )は、毎日放送(MBS)のアナウンサー。2006年4月1日から2009年1月31日までは、中京テレビのアナウンサーであった。
新潟県上越市の出身で、身長177cm。実家は、1492年に建立された浄土真宗・大谷派の由緒ある寺・照金山泉光寺(しょうきんざん せんこうじ)。その関係で、得度の資格を有している。名前の“泉”も、同寺の名前から取られた。
新潟県立高田高等学校から成城大学法学部へ進学。大学時代までは、野球部に所属していた。ただし、高校時代に出場した浦和学院高等学校との練習試合では、当時の主戦投手だった坂元弥太郎・大竹寛に歯が立たなかった。この対戦をきっかけに、将来の目標をプロ野球選手からアナウンサーに変更したという。
大学卒業後の2006年に、プロ野球中継の実況を志しながら、アナウンサーとして中京テレビに入社。同期入社のアナウンサーに我妻絵美がいる。
しかし、毎日放送によるスポーツアナウンサーの中途採用へ応じたことから、2009年1月末日で中京テレビを退社。同年2月に毎日放送へ移籍した。移籍に踏み切ったのは、中日ドラゴンズのホームゲーム中継権を持たない中京テレビのプロ野球中継では、スポーツアナウンサーの出演機会がビジターゲーム中継での中日側ベンチリポートに限られていることによる。
毎日放送への入社後に初めて出演したのは、2009年2月7日にMBSラジオで放送された『INO-KONボンバイエ』。初めてのラジオ出演ながら、生放送中に読経を披露したり、東京ヤクルトスワローズのファンであることを明かしたりした。
2009年のプロ野球シーズンからは、MBSラジオの『MBSタイガースナイター』を中心に、スポーツ中継のベンチリポーターや特別番組の司会を担当。同年7月8日には、出身の新潟県で開催された広島東洋カープ×阪神タイガース戦(HARD OFF ECOスタジアム新潟)において、プロ野球中継の実況デビューを果たした。その後は、関西ローカルのラジオ中継にとどまらず、『ニッポン放送ショウアップナイター』として関東地方でも放送される阪神戦中継(土・日曜日)の実況も担当している。
2009年のナイターオフ期間には、『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』(以下『MBSたびぐみ』)の金曜日で、先輩アナウンサー・上泉雄一との共演ながらラジオパーソナリティにも本格的に挑戦。同曜日の収録取材コーナー「金山泉のお寺探訪 拝みます」で、毎週自身の好きな寺院を巡っては、スポーツアナウンサーならではの描写力でその寺院の魅力を伝えた。2010年1月15日から3月末までは、MBSテレビの看板情報番組『ちちんぷいぷい』金曜日17時台のVTR取材企画「週末ウォーカー」に、月に1回のペースで「金山泉のお寺探訪 拝みます」の連動企画を担当した。ちなみに、「週末ウォーカー」の担当週には、同コーナーへの出演を終えてから『MBSたびぐみ』の生放送に臨んでいた。
2010年10月からは、MBSテレビで平日夕方に放送中のローカルニュース番組『VOICE』で、毎週月曜日にサブキャスターとして「ヴォイスポ」と「みんなde天気」を担当。MBSラジオでは、2009年度に続いて『MBSたびぐみ』の金曜日でパーソナリティを務めたほか、『MBSとらぐみタイガースライブ!』『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』(いずれも木曜日)にも出演していた。2014年4月以降は、スポーツ中継の実況・リポートや、スポーツ関連の番組に事実上専念している。
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