金城博和の出身高校
金城博和 プロ野球選手
- 金城博和卒業高校
- 興南高校 偏差値 沖縄県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2098位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1962年4月20日生まれ
金城 博和(きんじょう ひろかず、1962年4月20日 - )は、沖縄県国頭郡今帰仁村出身の元プロ野球選手(内野手)。
沖縄・興南高では、1980年の夏の甲子園に出場する。2年生エース竹下浩二を擁し、四番打者、左翼手として準々決勝に進出するが、この大会に準優勝した早稲田実の荒木大輔投手に完封を喫した。高校同期に五番打者、三塁手の渡真利克則がおり、渡真利とともに右の強打者として各球団から注目される。
1980年のドラフト2位で日本ハム入団。1985年にはイースタンリーグのベストナインに選出される。同年は一軍でも7試合に起用され、10月には一塁手として先発出場も果たす。しかしその後は実績を残せず、1986年限りで現役引退。
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