郡司彰の出身高校
郡司彰 議員
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- 生年月日
- 1949年12月11日生まれ
郡司 彰（ぐんじ あきら、1949年12月11日 ‐ ）は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員（3期）。民主党参議院議員会長、民主党茨城県連代表。
農林水産副大臣（鳩山由紀夫内閣・菅内閣）、民主党参議院国会対策委員長、参議院環境委員長、参議院行政監視委員長、参議院農林水産委員長、参議院東日本大震災復興特別委員長、農林水産大臣（第54代）等を歴任し、2012年12月28日、民主党の次の内閣でネクスト農林水産大臣に就任。
茨城県水戸市生まれ。1968年に茨城県立高萩高等学校を卒業し、明治学院大学社会学部に入学。1970年に明治学院大を中退し、伊勢甚に入社。1989年、全国農林漁業団体職員労働組合連合（全国農団労）結成に参加し、書記次長に就任。その後も労働組合の活動に従事し、全国農団労副委員長、茨城県農協労働組合連合書記長、日本労働組合総連合会茨城県連合会執行委員等の役職を歴任。
1998年7月、第18回参議院議員通常選挙に民主党公認で茨城県選挙区から出馬。得票数で自由民主党新人の久野恒一、自民党現職の野村五男を上回り、同区トップで初当選した（久野は当選、野村は次点で落選）。2004年の第20回参議院議員通常選挙では、得票数で自民党現職の岡田広を下回るも、得票数2位で再選。同年、参議院環境委員長に就任。
2006年から民主党参議院国会対策委員長、2007年から参議院農林水産委員長をそれぞれ務める。2007年の新潟県中越沖地震の発生に際しては、民主党に設置された震災対策本部の副本部長に就任。
2009年、鳩山由紀夫内閣で農林水産副大臣に任命され、菅内閣まで務める。2010年7月、第22回参議院議員通常選挙で3選。
2012年6月、野田第2次改造内閣で農林水産大臣に任命され、初入閣した。農水相就任に際し、それまで務めていた民主党茨城県連代表を辞任。同年10月、野田第3次改造内閣で農林水産大臣に再任。
2013年8月、民主党参議院議員会長に選出。
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