近藤 徹志(こんどう てつし、1986年11月4日 - )は、福岡県出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー(DF)。Jリーグ・ファジアーノ岡山所属。
筑紫丘中学校在籍中、中学校にサッカー部がなく、クラブのわかばFCで活躍。その後東福岡高校ではキャプテンとして活躍した。長友佑都は高校時代の同級生である。
2005年に浦和レッズに入団。2005年6月4日のナビスコカップ、対大宮アルディージャ戦でデビューしたが、開始5分で左膝前十字靭帯断裂の重傷を負った。2006年、怪我から復帰したものの、ブッフバルト監督の信頼を得られず公式戦出場機会はなかった。2007年、出場機会を求めて愛媛FCへ期限付き移籍した。愛媛FCでは開幕時こそサブだったがすぐにレギュラーに定着、DF陣の要として活躍し、天皇杯4回戦で古巣浦和を破る原動力となった。
愛媛での活躍が認められて2008年、浦和へと復帰。2008年は公式戦の出場は無かったが、2009年10月11日天皇杯2回戦、対松本山雅FC戦で浦和復帰後初の公式戦出場を果たした。
2010年からはファジアーノ岡山へ完全移籍。この年は33試合出場した。2012年は、右膝前十字靭帯断裂によって、6〜8ヶ月を背負った。
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