近藤岳登の出身高校
近藤岳登 サッカー選手
- 近藤岳登卒業高校
- 愛知産業大学三河高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1584位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1981年2月10日生まれ
近藤 岳登(こんどう がくと、1981年2月10日 - )は、愛知県豊川市出身のサッカー選手。ポジションはサイドバック。
高校時代は2年連続で国体メンバーに選ばれるものの、大阪体育大学は1ヵ月で中退。サーフィンやスノーボードに明け暮れる日々を過ごす。
しかし、「その生活には満足できず、自然に体がサッカーを求めた」と、2001年、愛知県リーグ所属の東海理化SCに入団し、サッカーを再開。2003年にはびわこ成蹊スポーツ大学に入学し、2年連続で関西学生選抜に選ばれる活躍を見せる。
その後、2007年にヴィッセル神戸に入団。26歳にして新人という異色の選手であり、注目されていたが前十字靭帯損傷によりシーズンを棒に振った。2008年はサイドバックにも挑戦している。同年、8月9日のアウェイ・磐田戦で念願のリーグ戦デビューを果たした。2009年の夏場にサイドバックで出場機会を得ると積極的なドリブルでこの時期神戸は上昇気流に乗った。2010年7月25日の大宮戦でJ初得点を記録。解説の山野孝義はワールドカップで活躍したブラジルのマイコンの名前を挙げて「和製マイコン」と評価した。
2011年は低調なパフォーマンスが続く時期もあったが、終盤には石櫃洋祐から右サイドバックのレギュラーを奪い、自己最多となる19試合に出場した。初めてJ開幕戦スタメンも飾った2012年はホーム開幕戦でゴールを決めたが、その後ルーキー奥井諒にポジションを奪われ出番が激減。シーズン後6シーズン在籍したクラブから戦力外通告を受けた。
2013年に水戸ホーリーホックに完全移籍。シーズン終了後、契約満了により1年で水戸を退団した。
2014年、FC大阪へ移籍。
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