赤坂和幸の出身高校
赤坂和幸 プロ野球選手
- 赤坂和幸卒業高校
- 前橋商業高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2615位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1989年9月4日生まれ
赤坂 和幸(あかさか かずゆき、1989年9月4日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(外野手、一塁手)。神奈川県横浜市神奈川区出身。
小学校時代は、三ツ沢リトルに所属。横浜市立神奈川中学校時代は、東京青山シニアに所属し、元中日投手の宮下昌己、元巨人外野手の前田隆の指導を受けていた。
浦和学院高時代は、投手ながらも高校通算58本のホームランを放ったスラッガーで打者としての評価の方が高い[誰によって?]。
高校2年の5月、練習中に負傷した右ひざに雑菌が入り化膿、高熱が続き1か月間練習出来ない状態に陥る。医師からは大会には間に合わないと通告され、一時は右足切断のおそれもあったが、驚異的な回復力で埼玉大会までに復帰し、チームを優勝に導いた。第88回全国高等学校野球選手権大会では調整不足ながらも141km/hをマーク。5番打者で出場し、1回戦の金沢戦において、試合には敗れたものの2ランホームランを放った。
高校3年の夏にも、浦和学院高において20年ぶりの2年連続夏の甲子園出場の立役者となり、第89回全国高等学校野球選手権大会ではフォームを変えて登板した。その際にも142km/hを記録しており、コンスタントに140km/hを出したが、試合は初戦となる2回戦の前橋商(群馬)戦において1-2で敗れた。
その後、高校生ドラフトで中日ドラゴンズから1位指名を受ける(なお、中日にとっては佐藤由規、岩嵜翔の2選手を外した上での1位である)。野手としての評価が高いが[誰によって?]中日は投手として育てる意向を示した。
ルーキーイヤーの2008年は二軍スタートとなったが、ルーキーの中では最も早い5月31日に一軍初昇格。6月1日に地元である埼玉で行われた対埼玉西武ライオンズ戦(西武ドーム)で一軍初登板を果たした。8回裏に登板し1回を打者4人に対し無安打1四球という結果を残した。尚、高卒ルーキーの一軍登板は同じ埼玉出身の中里篤史以来7年ぶりのことである。その後チーム事情で6月6日に二軍降格。以後一軍に呼ばれることはなかった。ウエスタンリーグでは5勝7敗1セーブという実績であった。
2010年12月2日、自由契約選手として公示され、2011年からは育成選手として引き続き中日と契約した。また、投手から外野手に転向することも決まった。その後、育成選手の規約に基づき、毎年オフに自由契約公示されつつも、中日との育成選手契約を更新していた。
2014年7月13日、育成選手から支配下登録に変更された。背番号は73となった。
2015年シーズンより、背番号が69に変更となった。7月11日、八木智哉の代打で出場、プロ初安打を記録。さらに荒木雅博のタイムリーヒットにより、プロ初得点も記録。試合後は初お立ち台も行った。オフには代打で勝負強さを示したことが評価され、年俸は約860万円増の1300万円と倍増した。
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