谷哲也の出身高校
谷哲也 プロ野球選手
- 谷哲也卒業高校
- 鳴門市立鳴門工業高校 偏差値 徳島県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4581位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1985年7月9日生まれ
谷 哲也(たに てつや、1985年7月9日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(内野手)。
鳴門市立鳴門工業高等学校では投手であり、3年春の甲子園大会では勝ち投手になった経験もある。2年夏の準優勝時は遊撃手でのスタメンだった。
卒業後は社会人野球の日立製作所に進み、遊撃手として活躍する。四国で陸上のチャンピオンになるほど身体能力を魅せていた。
2007年の大学・社会人ドラフトで中日ドラゴンズに3巡目で指名され入団。
ルーキーイヤーの2008年はルーキーの中で唯一一軍昇格は果たせなかった。しかし、二軍で打率.305、4本塁打と安定した打棒を見せ、また12犠打を記録するなど技術的にもプロの投手のボールへと柔軟に対応出来る適応力の高さを示した。
2009年の春季キャンプは二軍スタートで結局一軍に呼ばれることなく終わったが、3月14日に一軍に合流し、そのまま初の開幕一軍入りを果たす。ちなみに谷にとっては初の一軍登録であり2007年ドラフト入団選手(谷のほか山内壮馬、赤坂和幸、樋口賢)で一番早く開幕一軍を果たしたことになる。
2010年はシーズンの多くを二軍で過ごしたが、秋には第17回IBAFインターコンチネンタルカップの日本代表に選出された。
2011年は公式戦最後の試合で1番遊撃手として出場してプロ初安打を含む2安打を放った。
2014年に背番号を70に変更する。(小笠原道大が背番号36を付けた事に伴う。)6月22日のロッテ戦では9番・二塁でスタメン出場し、プロ入り初の適時打(3打数1安打 1四死球 1打点)を放ち同じく初のお立ち台にも上がった。 6月28日の甲子園での阪神戦では準サイクルヒットを放ち二度目のお立ち台へ立つ活躍を魅せた。7月13日広島戦では決勝打を放ち3度目のお立ち台に立った。シーズンオフの契約更改では約1000万円に増額となったものの、背番号は引き続き「70」を着用する。
2015年はわずか1試合の出場に終わり、オフ(11月21日)の契約更改では減額制限(25%)いっぱいとなる750万円で更改した。
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