蜂須賀孝治の出身高校
蜂須賀孝治 プロサッカー選手
- 蜂須賀孝治卒業高校
- 桐生第一高校 偏差値 群馬県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 408位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1990年7月20日生まれ
蜂須賀 孝治(はちすか こうじ、1990年7月20日 - )は、栃木県大平町(現栃木市)出身のサッカー選手。ベガルタ仙台所属。
小学2年から大平南少年サッカー部でサッカーを始める。3歳年上の兄がケガのために高校でサッカーを断念した際、プロサッカー選手になることを決意した。
桐生一高出身の父の勧めにより同校に進学。3年時には主将を務め、高校選手権県予選で同校初の決勝進出を果たしたが、決勝では前橋育英高に敗れた。
慶應義塾大学を受験するが失敗し、仙台大学へ進学。大学時代はSB、CB、ボランチ、FWなどの様々なポジションを経験した。2011年、2012年の2年連続で北海道・東北学生選抜のメンバーとしてデンソーカップサッカーに出場、2012年はベストイレブンに選出される。
2012年6月、ベガルタ仙台に特別指定選手として登録。12月1日、J1最終節のFC東京戦でJリーグデビューを果たす。同月6日、翌シーズンの仙台への加入内定が発表された。
2013年4月24日のACL・ブリーラム・ユナイテッドFC戦で公式戦450分出場を果たし、プロA契約へ移行。同年12月13日の練習中に右膝前十字靭帯を断裂、全治約7か月の大怪我を負った。2014年11月29日、第33節徳島戦で約1年ぶりに公式戦復帰を果たした。2015年は仙台の選手会長を務める。
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