藤春廣輝の出身高校
藤春廣輝 プロサッカー選手
- 藤春廣輝卒業高校
- 東海大学付属仰星高校 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 264位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1988年11月28日生まれ
藤春 廣輝(ふじはる ひろき、1988年11月28日 - )は、大阪府東大阪市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ガンバ大阪所属。ポジションはディフェンダー(左サイドバック)。日本代表。
大阪府東大阪市出身。小学、中学時代は地元のクラブでサッカーをプレーした。高校は東海大仰星高に進学。2年次にインターハイなどに出場したが、全国的には無名に近い選手だった。
2007年に大阪体育大学に進学。2008年には総理大臣杯大学サッカーを制して大学日本一となったチームだったが、大学生活の中で2008年と2010年の2シーズンは関西学生リーグ2部での戦いを余儀なくされた。その中でもサイドバックとして4年次には2部リーグでアシスト王やベスト11に輝くなど攻撃的なスタイルで活躍した。
2011年、J1リーグ・ガンバ大阪に入団した。3月1日、ACLグループリーグ第1節・メルボルン・ビクトリー戦で公式戦初出場を果たす。5月15日、J1第11節・アビスパ福岡戦で初のスタメン出場。10月22日、J1第30節・モンテディオ山形戦でJリーグ初得点を挙げた。シーズン終盤は下平匠からレギュラーの座を奪うなど、1年目ながら存在感を示した。
2012年は、下平の移籍により開幕からレギュラーで起用されるとリーグ戦全試合フル出場を果たした。しかし、チームは極度の不振に陥りJ2に降格した。
2013年、J1クラブからオファーを貰うもガンバに残留。この年、フィールドプレイヤーではチーム唯一の公式戦全試合スタメンフル出場。リーグ戦では30節から32節にかけて3試合連続得点を記録、J2全チームのフィールドプレイヤー唯一のリーグ戦42試合にフル出場し、クロス成功率もリーグトップの数字を記録。ガンバのJ2優勝とJ1昇格に貢献し、同年度の日刊スポーツ 提供「黄金の脚賞」を受賞した。
2014年、開幕当初こそスタメンで起用されたが、後半戦は新加入の米倉恒貴や両サイドバックをこなせるオ・ジェソクの後塵を拝す形になった。それでも、スタメンで起用されたシーズン終盤の天皇杯では安定したプレーを発揮した。
2015年3月19日、サッカー日本代表メンバーに初選出され、27日のチュニジア戦でフル出場しA代表デビューを果たした。
攻撃的な左サイドバック。50メートルを5秒8で走るスピードを活かした果敢な攻撃参加が持ち味で、多彩なクロスでチャンスメークできる。運動量も非常に多い。
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