菊地亜美の出身高校
菊地亜美 タレント
- 菊地亜美卒業高校
- 北見柏陽高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1169位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1990年9月5日生まれ
- 血液型
- B型
菊地 亜美(きくち あみ、1990年9月5日 - )は、日本の女性タレント、モデル、元アイドル。北海道北見市出身。レプロエンタテインメント所属。
女性アイドルグループ「アイドリング!!!」の元メンバー。
子供の頃から芸能界に憧れを抱いていて、将来はテレビに出る職業しか考えていなかった。高校生になると、地元の回転寿司屋でアルバイトをしながら、稼いだお金で札幌に通い、芸能事務所などのオーディションを受け続けていたが全て落選した。最後に受けた「レプロガールズオーディション2006」でも不合格だったが、特例で入所が認められレプロエンタテインメントに所属した。
所属したばかりの頃は全く仕事がなく、毎日事務所に通っては今後について話し合ったり、オーディションの情報を調べていた。芸能界に入って辛いこともたくさんあったが、自分には芸能界の仕事しか考えられないので、アイドルをやめようと思ったことは1度もないという。その後、徐々に仕事が増え、2012年度は約270本の番組に出演するまでになった。2014年10月、故郷のイベント『きたみ菊まつり』に出演した直後のブログによると、その仕事が無かった頃に「TVかCMに、いっぱい出る。絶対あきらめない」と誓いを立てていた事を明かしている[18]。
特技は、ピアノとバレーボール。ピアノは3歳から習っており、飽きっぽい性格の菊地が唯一続けてきた特技でもある。自身の高校の卒業式では「旅立ちの日に」の伴奏を行った。バレーボールは小学生の頃からクラブ活動でやっており、「レプロガールズオーディション2006」の最終審査でも披露した。
目標とする人は、辻希美、若槻千夏、ベッキー。好きな異性のタイプは、目が細くて、ゴツゴツした顔立ちで、マッチョで、性格が自分より大人っぽい人。自身の容姿では顔の輪郭を気にしており、髪を上げる下ろすにかかわらず、前髪の両サイドを顎の下まで垂らし、頬を隠すような髪型が多い。 動物が苦手で、触ることが出来ない。声帯が消耗しやすく酒焼け声のような特徴があり、歌声はハスキーボイス気味である。
デビュー当初は大雑把で、例えば靴下の柄が左右異なっていても気にしない、自宅の部屋が汚い、食器を洗うときも洗剤を使わない、歯磨きも2日に1度しかしない、シャンプーで手も洗うなど、色々と無頓着であったが、知名度が上昇するにつれて改善していき、ファッショナブルなスタイルに転換している。そして、カジュアルショップ『マックハウス』の広告モデルに就いてからは、ビューティーなカラーも出すようになった。
愛称は森田涼花が命名した「あみみ」で、ファンからもそう呼ばれているが、メンバーからは「あみみ(さん)」のほか、「亜美ちゃん」「菊地さん」など様々な名前で呼ばれている。ファンクラブ『株式会社キクチ』開設後は、ファンから「社長」とも呼ばれるようになった[注釈 3]。アイドリング!!!関係以外の芸能人からは、基本的には「亜美ちゃん」「菊地(さん)」であるが、今田耕司からは「菊地君」と呼ばれている。また、事務所の後輩アイドルグループ・ベイビーレイズJAPANを結成時から支援しており、「パイセン」[注釈 4]の名で慕われている。レプロ公式YouTube動画や、イベントのMC等で共演する事が多い。
出身地は北海道北見市。同郷のお笑いタレント・吉村崇(平成ノブシコブシ)とは、仕事での共演も多い。2012年11月3日には『第60回きたみ菊祭り』のトークショーに出演し、念願だった故郷で仕事をすることができ、後日自身のラジオ番組でその喜びを語った。翌々年10月の『第62回』にも出演し、同郷の大先輩沢田亜矢子らが就任している「きたみ観光大使」に任命された[10]。
家族構成は菊地本人と父、母、姉、弟の5人。父は遠藤舞のファンで弟はAKB48の元メンバーで女優の大島優子のファン。姉とは、2009年高校卒業時に事務所の寮[注釈 5]を退出してから、しばらく同居していた。
仕事(バラエティー番組)に対するプロ意識が非常に高く、出演する番組では積極的に発言をする。また、クイズコーナーでもシンキングタイムの間を埋めるトークも積極的に行う。アイドリング!!!オーディションでは、変顔や、鼻フック、熱湯風呂などにも挑戦したいと話し、アイドリング!!!で仕掛けられたドッキリ企画の中で「自分のやりたいと思うことがありすぎるが、自分の(今の能力や立場で)出来ることが追いついていない」と語った。
「(出番の多い)MCがやりたい」、「自分がメインの企画がしたい」、「将来、「森田一義アワー 笑っていいとも!」や「ヒルナンデス!」のような昼の番組でMCをしたい」と前向きな発言をしている 。個人の活動でも2009年4月、グループとしてではない自分の現状を知るため、レプロ所属タレントとしては異例の撮影会に出演した 。
渋谷好きで、ブログによると、時間があるときは週に5回行くこともある。特にSHIBUYA109が好きで、自身のラジオ番組のタイトル「菊地亜美の1ami9」(ラジオ日本)の元にもなっている。
小学生の頃にアイドルに憧れて好むようになり、好きなアイドルの情報や気になるアイドルのブログなどをマメにチェックしている。AKB48では佐藤亜美菜と高橋みなみ、HKT48では村重杏奈、かつては小倉優子、9nineの川島海荷の名を挙げている。
K-POPではKARA、RAINBOWのファン。とりわけRAINBOWのジスクの大ファンで、番組で共演。番組出演後にジスク本人へ自分たちのCDをプレゼントし、後日ジスクもTwitterで「撮影時はとても楽しかったです。私にとって、涙を見せてくれるほど大切に思ってくれていた人は初めてです。私も感激しました。」と発言した。
大の子供好き。年少の美少女アイドルを好むなど、いわゆるロリコン的な気がややある。アイドリング!!!メンバーでも、最年少だった橋本楓を「弟よりも年下でかわいい」と溺愛していた。
2014年の時点で結婚願望は無く、これまでの経緯やキャラクター性を考えると「結婚や出産をして、ママタレ路線の活動をするのは無理だろう」と語っている。また、アイドルを卒業したその後も「男性に全然モテない。恋愛話は当分ない」とも述べている。
しかし2015年頃からは、天性の子供好きが進行して、自身のファンクラブで御見合い企画を実施するなど、20代での結婚願望を募らせている。
様々な植物や金属のアレルギーがあるため、食事や身につけるアクセサリーに制約がある。また、一年中花粉症の症状に悩まされている[注釈 6] 。アレルギーの症状が出たため、2011年8月12日・13日のライブイベントを欠席し、13日の「菊地亜美の1ami9」の生放送も自宅からの電話出演となった。
舌小帯短縮症に掛かり、2014年春に舌小帯の切除手術を受けた。それでも完治したわけではなく、喋りが仕事でもある為に煩わしさを吐露している。
仕事の幅が増えるにつれて、知己になる人物も多くなり、同世代の交友関係も広くなっている。
初仕事は2007年8月、日本大学芸術学部放送学科の授業の一環として制作された番組にゲスト出演し、歌(モンゴル800「あなたに」)とトークを行った。
アイドリング!!!加入後も2年目頃までは仕事も少なく、ティッシュ配りのアルバイトをしていた。都内よりは関係者に会う確率も低いだろうと横浜でやっていたが、PVでお世話になった監督に偶然遭遇。TV番組の罰ゲームだと誤魔化した[51]。
アイドリング!!!では16号。イメージフラワーは「アネモネ」。歴代メンバーの内、大川藍は同じ事務所に所属。
グループには約6年半在籍し、シングル18枚[注釈 7]・アルバム4枚参加の実績を残している。レギュラー番組『アイドリング!!!』にも同期間出演した。
歴代メンバーの内、森田涼花・河村唯・長野せりな・酒井瞳・朝日奈央・三宅ひとみ・ミシェル未来・小林麻衣愛と同期であった。オーディションは当落線上であったが、同級生で1期生の谷澤と番組担当ディレクターであった森洋介の推しによって最後の一枠を勝ち取った[52]。
加入当初から活発でMC陣とのやり取りも数多く、率先しての冗舌な発言や、流れを読んだ行動など、番組への貢献度を高めていった。しかしその反面、様々な軋轢などを抱え込み、本番中や楽屋で涙するネガティブな面も見せていた。制作スタッフやMCのバカリズムからも「泣いた数は一番多い」と指摘されている[53]。また、二十歳を過ぎて中堅になった頃から毒舌する傾向も見え始め、アイドルらしからぬ下世話なトークもするようになった。その毒舌はメンバーに向けられる時もあり、不要な誤解を招く事もあった[54]。
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