能登麻美子の出身高校
能登麻美子 タレント
- 能登麻美子卒業高校
- 北陸学院高校 偏差値 石川県高校偏差値ランキング
- タレントランキング
- 1078位 / 2233人中 タレント別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 血液型
- O型
能登 麻美子(のと まみこ、本名同じ、1980年2月6日 - )は、日本の声優、舞台女優、歌手、ナレーター。
石川県金沢市出身。北陸学院高校卒業。身長162cm。血液型はO型。大沢事務所所属。
3人姉弟で弟が2人いる影響もあり、少年漫画には多少詳しい。
幼少期は内向的な性格であったが、成人後の本人曰く「人に尽くされるより尽くす方が好きな性格」。普段は穏やかな人柄だが怒ると非常に怖い。声優として演じるキャラクターも同様の傾向が強く、演じている殆どのキャラの口調は『です・ます調』である。しかし、初期は『犬夜叉』のりんのような幼い少女や『成恵の世界』の七瀬成恵のような天真爛漫な少女を担当していたことが多く、更には少年役やがさつな女性の他に『ああっ女神さまっ』の三嶋沙夜子のような高飛車な女性、冷酷な悪役も演じている。
本人公認の愛称は「まみまみ」。そのほか、ファンや同僚声優の間で使われているものでは「のとちゃん」・「まみちゃん」・「のとまみ」・「のまみ」・「ろと」・「ろとみ」など。
趣味は料理と華道。好物は中華料理と脂身。嫌いなものは柚子。好きな花は、金木犀。好きな俳優に、藤原竜也・大竹しのぶ・寺島しのぶを挙げている。
お笑い番組や野球をほとんど鑑賞しない、好きな音楽は全くない。また「声優になってからも、長らく自宅に洗濯機を置かず、衣服は基本的に手洗いしていた」という。
『劇団、本谷有希子』を主宰する本谷有希子とは同郷の友人で、地元時代は同じ劇団に所属していたことがある。
中学校から高等学校時代は、演劇部で活動していたが、高校では華道部にも入っていた。具体的な進路目標は看護師であったが、高校3年生の秋頃に、劇団の舞台鑑賞で心を大きく動かされ、芝居の勉強をするために上京し、専門学校に通うこととなった。大沢事務所の研修生時代には、風景写真家の助手、喫茶店のウエイトレス、仲居と、3つのアルバイトを掛け持ちしていた。
音響監督の本田保則には、「声に混濁したあれがないんですよね。これは天性持って生まれた、ちょっと浮世離れしたところが得な所じゃないですか」と評されている。
2000年代中期から、ナレーションを担当する事も増えている。『三菱電機』や『キユーピー』の一部など、様々な宣伝CMで、能登の声が流れており、『アボカド・ドットコム』では、本人が顔出し出演もしている。また、CM以外ではアニメ『うっかりペネロペ』やDVD『耳折れ兄弟 スコティッシュフォールド・アトム&:*ルーク』でも担当している。
『花咲くいろは』では、舞台が石川県かつ自身が石川県出身ということもあり、作品中の石川弁(金沢弁)の方言監修も行っている。実際には両親らにも協力を仰いだとのことで、自身の演じる輪島巴が、日本語の方言で話すシーンのあった、第7話のスタッフロールでは、金沢弁監修において「能登家の人々」として、クレジットされている。
プリキュアシリーズにおいては、2012年3月公開の『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』で同作並びに『NewStage』シリーズの主人公であり、映画初のオリジナルプリキュア・坂上あゆみ / キュアエコーを演じている。
『ウィッチブレイド』のアフレコ現場で童謡『かごめかごめ』を歌った際、怖い歌になってしまい、周囲から「呪われそう」といわれる。同番組の番宣ラジオ『ウィッチブレイディオ』でこのエピソードを披露し、能登が『かごめかごめ』の1小節を歌ったところ、翌週のリスナーからの感想メールの8割を占めるほど反響があり、『能登に童謡を歌わせるコーナー』が誕生することになった。
2011年11月23日、GloryHeavenより自身初の個人名義シングル「青のキセキ」をリリース。自身がパーソナリティを務めるラジオ『能登麻美子・地球NOTE』のOP・EDテーマが収録される。なおそれ以前には、共演の多い川澄綾子とのコラボでCD『Scoop!/7 days after』を出している。
※太字はメインキャラクター。
1998年
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