秋本勝則の出身高校
秋本勝則 スポーツ選手
- 秋本勝則卒業高校
- 西高校 偏差値 広島県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 1935位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
秋本 勝則(あきもと かつのり)は熊本県牛深市出身、元日本代表の柔道選手である。1975年世界柔道選手権大会の軽中量級で銅メダル、1978年の嘉納治五郎杯東京国際柔道大会で優勝している。
牛深市立牛深中学校卒業後、柔道の名門である鎮西高等学校、拓殖大学に進学。現役時代の階級は軽中量級(65kg級)。現在は熊本県宇城市(旧松橋町)で秋本整骨院を経営している。
バロン吉元作「現代柔侠伝」の主人公柳勘一のモデルといわれており、柔道の強さに反して人情味溢れる物腰の柔らかい人柄で、慕う大学の後輩も多い。
長男の秋本修平(鎮西高校・中央大学出身、元了徳寺学園職)は1999年インターハイ73kg級2位・全日本ジュニア柔道体重別選手権大会1999年73kg級優勝・2000年66kg級2位、次男の秋本啓之(桐蔭学園高等学校/筑波大学出身、了徳寺学園職)は共に柔道家で、啓之は2010年世界柔道選手権大会で金メダルを獲得、史上初の親子メダリストとなった。
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