秋山準の出身高校
秋山準 スポーツ選手
- 秋山準卒業高校
- 高石高校 偏差値 大阪府高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 1559位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1969年10月9日生まれ
秋山 準(あきやま じゅん、1969年10月9日 - )は、日本の男性プロレスラー、実業家。本名は秋山 潤。大阪府和泉市出身。全日本プロレス所属。本名の秋山潤名義で、全日本プロレス運営会社「オールジャパン・プロレスリング株式会社」、および有限会社アキヤマ・インターナショナル・コミュニケーションの代表取締役社長を務める。
なお、ノア移籍以前の全日時代はリングネーム「準」の下部にある「十」の右下に「、」をつけていた。
かつては、対戦相手の負傷箇所を非情なまでに痛めつけるファイトスタイルから「氷の秋山」「キラー秋山」等と呼ばれた。団体トップでありながら他団体マットにも積極的に参加している。
中学時代は水泳部に所属。レスリングは高石高校進学後から始めたが、フリースタイル81kg級でインターハイや国体に出場するなど、素質とセンスの高さを見せた。専修大学レスリング部時代(3年上の先輩に中西学がいる、柔道部の高阪剛は同級生で友人)は1年時に全日本学生選手権で準優勝を果たす他、4年時にはレスリング部の主将も務めた。
バスの中で吊革にもたれかかり疲れてうなだれるサラリーマンの姿を見て自分はああなれないと悟り、プロレスラーとして生きることを決意した。全日本プロレス入団へのきっかけとなったのはジャイアント馬場自らのスカウトによる。大学4年生時の7月のある日突然、当時専修大のレスリング部ヘッドコーチを務めていた松浪健四郎に「スーツを着て赤坂のキャピトル東急ホテルに来い」とだけ言われたとのことで、ホテルに馬場夫妻がいる事やスカウトの話である事はまったく知らなかったという。秋山は元々新日本プロレスの入団テストを受験していたが相手にされなかったことや、秋山自身がジャンボ鶴田のファンだったこともあり、馬場本人からのスカウトに感動して全日本プロレスへ入団した。秋山が全日本プロレスへ入団することを知った専大OBの長州力は「なんであんないい奴、取らないんだ!」と、同じく専大OBで当時新日本プロレスのスカウトも兼務していた馳浩を怒鳴りつけた逸話が長らく存在していたが、小橋健太初プロデュース大会トークバトル 小橋建太vs長州力にて、「秋山は運動神経がズバ抜けていた為プロレス界に入るとは思っていなかった、(馳に怒鳴ったという件については)言った覚えは無い」と語った。
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