矢沢正の出身高校
矢沢正 プロ野球選手
- 矢沢正卒業高校
- 中京大学附属中京高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1948年8月2日生まれ
矢沢正(やざわ ただし、1948年8月2日 - )は、愛知県出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。野球解説者やヤクザにもなった。
中京商業高校では3年生の時に加藤英夫(近鉄)とバッテリーを組み、甲子園で春夏連覇を達成。同級生では他に平林二郎(阪急)、伊熊博一(中日)がプロ入りしている。
1966年ドラフト2位で広島カープに指名されるも拒否し、同年のドラフト外にて読売ジャイアンツに入団。
森昌彦、吉田孝司らに次ぐ3番手捕手であったが、堀内恒夫との好相性を買われ、堀内が先発の時はしばしばマスクを被った。森の引退翌年の1975年にはレギュラー捕手として100試合に出場。小柄な体格に似合わない長打力を発揮した。1977年に現役引退。
引退後の翌1978年オフに、江川卓と小林繁のトレードがあり、江川事件の影響でキャンプやオープン戦に参加できない江川のトレーニングパートナーを務めた。しかし、生活が破綻すると関西で暴力団の運転手に転身。組ぐるみの恐喝事件に絡まり、1990年に逮捕。
一時期であるが、日本短波放送で野球解説を務めた。
矢沢正の関連人物
プロ野球選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
プロ野球選手偏差値ランキング