真鍋幹三の出身高校
真鍋幹三 プロ野球選手
- 真鍋幹三卒業高校
- 宇部商業高校 偏差値 山口県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2992位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1945年11月23日生まれ
真鍋 幹三(まなべ みきぞう、1945年11月23日 - )は、山口県出身の元プロ野球選手。ポジションは捕手。
宇部商業高校では、四番打者、中堅手として1963年夏の甲子園県予選決勝に進出するが、下関商の池永正明に完封を喫し甲子園出場を逸する。卒業後はダイハツを経て、1967年ドラフト外で阪神タイガースへ入団。
1968年にはジュニアオールスターにも選出されるが、一軍では3年間出番が殆どなく、1970年オフに近鉄バファローズへ移籍。1972年には18試合に先発マスクを被るが、岩木康郎や同じく阪神から移籍した辻佳紀の壁を破れなかった。翌年以降は梨田昌孝や有田修三の台頭などもあり出場機会が減少、1974年限りで引退した。
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