相原久美子の出身高校
相原久美子 議員
- 相原久美子卒業高校
- 岩見沢西高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 729位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1947年3月14日生まれ
相原 久美子(あいはら くみこ、1947年3月14日 - )は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員(2期)。最終経歴は自治労本部組織局次長。参議院内閣委員長などを歴任。
2007年の参院選では全日本自治団体労働組合の組織内候補として民主党から比例区の候補者として出馬し、民主党候補中、個人名では最高の50万以上の得票で当選した。
開票速報番組の中のインタビューにおいて「『年金問題は自治労の責任だ』という批判が大変多いが?」との質問に「あの当時(1979年)、労働組合が職場の改善要求を出して何が悪いのか。50分働いて10分休む、それから、それが45分して15分休むとなって、基準値より上回る条件を得たが、だからといって休んでみんな寝てた訳ではありませんから」と答えている。厚生労働省は旧労働省時代の1985年12月20日付け基発第705号「VDT作業のための労働衛生上の指針について」において「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること」などを事業者に求めているが、2002年に公表されたVDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドラインでも同様の規定がある。自治労本部も2007年6月11日に出した見解の中で「連続作業時間ごとに『操作しない時間』を設けることなどは、現在の厚生労働省ガイドラインにも盛り込まれている。」としている。
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