白根尚貴の出身高校
白根尚貴 プロ野球選手
- 白根尚貴卒業高校
- 開星高校 偏差値 島根県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2858位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1993年4月28日生まれ
白根 尚貴(しらね なおき、1993年4月28日 - )は、横浜DeNAベイスターズに所属する島根県松江市出身のプロ野球選手(内野手)。
松江市立乃木小学校3年の時に「乃木ライオンズ」に所属し、野球を始める。松江市立湖南中学校時代には、「乃木ライオンズシニア」でプレーし、2年時に西日本大会優勝。3年時はベスト8。
開星高時代は、1年時の春から公式戦に出場。秋には、エースとしてほぼ全試合に出場した。2年時もエースとして春夏連続で甲子園に出場。春の選抜は、1回戦で21世紀枠の向陽高に1-2で敗退。夏の選手権では、1回戦の仙台育英高に5-6で敗れた。
3年時、夏の島根県予選で3本塁打を記録するなど優勝に貢献。第93回全国高等学校野球選手権大会では、1回戦の柳井学園高戦で3安打完封を記録し5-0で勝利。続く2回戦で同大会で優勝した日大三高に乱打戦の末、8-11で敗退するも、その後、優勝投手となったエース吉永健太朗から広角に4安打を放つ活躍を見せた。
2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから内野手として4位指名を受けた。
1年目の2012年は、新人合同自主トレ中に右肘に違和感を覚え、精密検査を行ったところ、右肘関節の内側側副靱帯損傷、肘頭骨棘、尺骨神経障害と診断され、2月に手術を行なった。その後はリハビリに費やし、この年は一軍二軍共に出場はなかった。
結局ソフトバンクでは一軍出場のないままであったが、その間、2014年、10月31日に球団から戦力外通告を受け、育成選手契約を締結した(11月28日)。背番号は123へ変わった。
2015年シーズン終了にあたり、球団では翌2016年も、白根と育成選手契約を結ぶ方針を立てていた。しかし、白根が他球団での支配下登録選手復帰を視野に、12球団合同トライアウトへの参加を申し出て、ソフトバンク球団が、10月30日公示の2016年度日本プロ野球育成選手契約保留者名簿に白根を掲載しないことで、白根の退団とトライアウトへの参加を事実上容認し、「育成蹴りトライアウト」という形となった。白根は「後悔ない」などのコメントをしている。翌31日付で、NPBから自由契約選手 として公示。
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