田部武雄の出身高校
田部武雄 プロ野球選手
- 田部武雄卒業高校
- 福岡市立福翔高校 偏差値 福岡県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1429位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1906年3月28日生まれ
田部 武雄（たべ たけお、明治39年（1906年）3月28日 - 昭和20年（1945年）6月）は、プロ野球黎明期の選手、読売ジャイアンツ 東京巨人軍創成期の1番打者、二代目主将。巨人で最初に背番号3を着けた選手。戦火に散華した幻の名選手の一人。 広島県広島市旭町(現南区 (広島市) 南区旭町)出身。実兄謙二は、1915年全国中等学校優勝野球大会(のちの全国高等学校野球選手権大会 夏の高校野球選手権)、第1回大会の第1試合に広島一中(現広島県立広島国泰寺高等学校 広島国泰寺高校)の6番捕手として出場した。その後毎日新聞記者となり1920年、セミプロ野球団「大毎野球団」の結成に参加。1924年から始まる選抜高校野球大会開催にも関与した。田部武雄もこの兄の影響で野球を始めた。
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