田代将太郎の出身高校
田代将太郎 プロ野球選手
- 田代将太郎卒業高校
- 東海大学付属第四高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1332位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1989年12月13日生まれ
田代 将太郎(たしろ しょうたろう、1989年12月13日 - )は、埼玉西武ライオンズに所属するプロ野球選手(外野手)。チームメイトからは「マーシー」の愛称で呼ばれている。
北海道石狩市出身。小学校4年生の時に外野手として野球を始め、中学生時代は石狩中央シニアでプレーした。
東海大学付属第四高校3年生時の夏の甲子園は南北海道予選の札幌地区代表決定戦で敗退。甲子園出場経験は無し。
八戸大学では3年生時に第59回全日本大学野球選手権大会の準決勝の延長14回にサヨナラ本塁打を放った。全日本大学野球選手権大会でサヨナラ本塁打を放ったのは史上8人目。同年11月、第41回明治神宮野球大会の1回戦に6番・中堅手で先発出場し、5打数2安打1打点だったがチームは敗れた。2年生時の春季および秋季リーグと4年生時の春季リーグで北東北大学野球リーグのベストナインを獲得し、同年秋季リーグでは打点王を獲得している。大学では1学年先輩に塩見貴洋と秋山翔吾がいた。
2011年10月27日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに5巡目で指名され、契約金3,000万円、年俸800万円(金額は推定)で合意し、入団。背番号は61 に決まった。
2012年、6月29日に初めて出場選手登録された。横須賀市で行われる二軍の試合に参加するためにバスに乗っている中で昇格を告げられたため、バスを降りタクシーで一軍の試合が行われる西武ドームに向かった。同日の対日本ハム戦の8回に代走でプロ初出場した。この年打席には立たなかった。
2013年、9月14日の対ロッテ戦の9回に代打で出場してプロ初打席を迎え、初安打を放った。
2014年は一軍での出場が無かった。二軍では73試合に出場、127打数25安打で打率.197だった。
2015年、6月11日の対広島戦の同点の9回裏、1死一・二塁の場面で二塁走者の代走として出場した際、打者の浅村栄斗が放った遊撃手方向への打球が足に当たり、守備妨害によりアウトを宣告された。仮に打球が田代に当たらなかった場合、併殺プレーになりこの回の西武の攻撃は終了していた可能性が高かったが、田代の守備妨害は故意ではないと判断されたため、アウトとなったのは田代のみで一塁走者は残ったまま試合は続行され、次々打者のエルネスト・メヒアのサヨナラ適時打によりチームはサヨナラ勝ちを収めた。14日の対ヤクルト戦において8番・右翼手でプロ初先発出場した。
プロ入り時の50メートル走のタイムは5秒8。
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