田上健一の出身高校
田上健一 プロ野球選手
- 田上健一卒業高校
- 創価高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 144位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1987年12月12日生まれ
田上 健一（たがみ けんいち、1987年12月12日 - ）は、神奈川県横浜市出身のプロ野球選手（外野手）。
神奈川県横浜市出身。市立都田西小3年の時に野球を始め、川和中3年時に外野手に転向。
創価高校から創価大学に進学し、50 m5秒7、遠投110 mという俊足強肩の外野手として活躍。1年時からレギュラーを獲得し、東京新大学リーグで3年春に打率.364をマークして初のベストナインとなったが、3年秋に調子を落としスターティングメンバーからも外れるようになり、一時は野球を辞めようかと考えた時もあった。しかし監督からの叱咤激励もあって復活し、4年春に打率.500で首位打者を獲得し2度目のベストナイン。4年秋に最多盗塁を獲得。
2009年のドラフトで阪神から育成2位指名を受け、育成1位指名を受けた創価大の2年先輩・高田周平と共に入団した。この時の背番号は126。
入団初年度の2010年、春季キャンプは二軍スタートだったが、首脳陣に動きの良さを注目され、同じ外野手の柴田講平が怪我で離脱したこともあってキャンプ途中から一軍に合流。そのままオープン戦終盤まで一軍に帯同した。ウエスタン・リーグでは3試合でチームトップの打率3割とリーグ最多タイの2盗塁を記録していたことも決め手となって3月29日に支配下登録され、背番号も61に変更となった。7月18日にプロ入り初の一軍昇格を果たし、2試合に出場した。
2011年シーズンは、ウエスタン・リーグで81試合に出場し、打率.245、11盗塁を記録した。10月19日に一軍昇格し、同日の対横浜ベイスターズ戦で俊介の代打として出場しプロ初安打を放った。
2012年シーズンは、主に代走や守備固めとして1軍で31試合に出場、初打点を記録した。ウエスタン・リーグでは、53試合に出場し打率.208、10盗塁を記録した。
2013年シーズンは1軍で24試合に出場、11月21日50万増となる年俸700万円でサインした。またその会見に先立ち一般女性との結婚を発表した。
2015年10月19日､球団より戦力外通告を受ける。12月2日、自由契約公示された
50m走5秒7を記録する俊足の外野手で、広い守備範囲も武器である。
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