片山洋の出身高校
片山洋 サッカー選手
- 片山洋卒業高校
- 慶應義塾高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 11位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1940年5月28日生まれ
片山 洋(かたやま ひろし、1940年5月28日 - )は、日本の元サッカー選手。選手時代のポジションはディフェンダー(右サイドバック)。東京都出身。
慶應義塾大学卒業後、1958年より三菱重工業サッカー部に所属。日本代表として38試合に出場し1968年メキシコシティオリンピック銅メダル獲得に貢献した。同年5月23日に国立競技場で行われたアーセナルFCと日本代表の第1戦では相手シュートをパンチングして防ぎPKを与え決められたが退場にはならず続く第2戦、第3戦にもフル出場した。
2007年に日本サッカー殿堂入りを果たした。
父は日産自動車USAの初代社長で、フェアレディZの生みの親として知られる片山豊。また、親戚に現森永製菓社長、矢田雅之がいる。
現役引退後は三菱重工業に社員として従事し、退社後は関連会社ダイヤ・ピーアールの社長に就任。現在は同社顧問を務める傍ら、財団法人・三菱養和会サッカースクールでヘッドコーチを務めている。
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