片山千恵子の出身高校

片山千恵子アナウンサー

片山千恵子（かたやまちえこ、1984年7月24日 - ）は、NHKのアナウンサー。

俳優の父・西川鯉之亟は、その両親が興した名古屋西川流日本舞踊の流れを汲む「西川流鯉水会」を継承した日本舞踊家でもあることから、2歳から日本舞踊を学ぶ。

玉川学園高等部を経て上智大学に進学。2004年度ミスソフィア同年Miss of Miss Campus Queen Contest ファイナリストに選ばれた。

2005年には佐久間良子主演の舞台『好色一代女』に出演し、翌年の2006年10月27日 - 29日の千葉優作写真展「セビアの街〜輝き」では、被写体モデルを務めている。

同大学卒業後2008年入局。同期の女性アナが4年目に拠点局転勤を経験する中初任地金沢で4年間を過ごし、2012年春の異動で東京に移った。金沢では2009年秋から地上デジタル放送推進大使を務め、珠洲市での先行完全地デジ化PRなどの任務にあたった。

慶應義塾の創始者・福澤諭吉は先祖にあたる。片山本人によれば「自分が何代目かは分からないが母方の先祖です。周囲から（1万円札と見比べて）似ていると言われます」という。『スポーツ報知』では「福沢諭吉の玄孫」と報じられていた。

麺類が特に好き。好きな音楽は、ゴスペル・長唄・カーペンターズ。好きな映画は、『ラブ・アクチュアリー』・『RENT』・『ヘアスプレー』。

父親が名古屋市出身の為、根っから中日ドラゴンズの大ファン。

※同期アナウンサーが少ないため、項目があるアナウンサーのみ掲載。

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