熊切和嘉の出身高校
熊切和嘉 監督
- 熊切和嘉卒業高校
- 帯広柏葉高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- 監督ランキング
- 49位 / 104人中 監督別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1974年9月1日生まれ
熊切 和嘉(くまきり かずよし、1974年9月1日 - )は、日本の映画監督。北海道帯広市出身。
北海道帯広柏葉高等学校、大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。卒業制作『鬼畜大宴会』が「第20回ぴあフィルムフェスティバル」で準グランプリを受賞し話題になる。この作品の脚本は当時、教授であり映画監督の中島貞夫から学生離れした内容とあまりに長い原稿枚数に本当にやるのかと問われた。この作品は、ベルリン国際映画祭招待。またタオルミナ国際映画祭ではグランプリを受賞。2014年、モスクワ国際映画祭において、『私の男』が最優秀作品賞を受賞した。この映画をはじめ、熊切の作品は日本国内外の映画祭に多数出品・招待されている。2014年12月より1年間文化庁新進芸術家海外研修制度にてパリに留学。
ハリウッドデビューをした菊地凛子、加瀬亮の初主演作はいずれも熊切監督作品である。
特記の無いものは監督のみ担当作品。
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