濱田水輝の出身高校

濱田水輝 プロサッカー選手

濱田水輝卒業高校
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プロサッカー選手ランキング
321位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1990年5月18日生まれ

濱田 水輝(はまだ みずき、1990年5月18日 - )は、アメリカ・ニュージャージー州出身のプロサッカー選手。Jリーグ・アビスパ福岡所属。ポジションはDF(センターバック)、守備的MF。

アメリカ、ニュージャージー州出身。生後半年で日本に帰国した。幼稚園在籍中にサッカーを始め、小学校時代は和光市内の小学校に通学しながらFC和光リトルイレブンでプレーしていたが、小学校5年次に再びアメリカに渡った。カリフォルニア州所在のデ・アンザ・ヒーターズを経てサンタクララ・スポーティング・ラッカスに所属。2004年、U-15アメリカ合衆国代表候補トレーニングキャンプに招集され、翌2005年には同代表に選出された。

アメリカには中学校3年次まで滞在し、後日本に帰国して浦和レッズユースに入団。帰国半年程前より高校やJリーグのクラブユースに練習参加し、帰国後の進路を模索していたが、クラブユースサッカー選手権と高円宮杯の両方で優勝したジュニアユースの選手たちと一緒にプレーする事を希望し、浦和レッズユースを選んだと後にインタビューで語っている。ユース時代はボランチとしてプレー。2008年の高円宮杯U-18で優勝を飾っており、マスコミから山田直輝や高橋峻希、原口元気らと共に「ユース黄金世代」と称された。また、サテライトでも2007年には4試合、2008年には2試合に出場。2006年、2007年にはU-16、U-17日本代表に選ばれている。2008年10月、山田直輝、高橋峻希、永田拓也とともにトップチームへの昇格内定が発表された。

2009年3月29日、ナビスコカップ第2節、対横浜Fマリノス戦で後半41分に山田直輝と交代で途中出場。これがプロデビューとなった。同年6月21日、J1第14節の横浜F・マリノスとの試合において、89分に鈴木啓太と交代で途中出場し、リーグ戦に初出場した。

2010年、シーズン当初はベンチ入りすらままならなかった状態だったが、天皇杯2回戦、対東京国際大学戦で先発出場し今季初出場を記録した。その後は徐々に出場機会を増やしていき、12月4日のJリーグ第34節、対ヴィッセル神戸戦で出場停止の山田暢久に替わりセンターバックでプロ入り初のリーグ戦先発出場を果たした。

2011年はU-23日本代表では試合出場機会を得ていたが、クラブでは出場はおろか、ベンチ入りも出来ない時期が続いていたが、終盤戦になりようやくセンターバックとして先発出場する試合が増えていった。

その後、2013年はアルビレックス新潟に期限付き移籍。2014年は浦和に復帰する。 2015年1月7日にアビスパ福岡へ完全移籍が決定した。

冷静で自身を客観的に見ることが出来ると評されるが、同時に現状を受け入れすぎてしまうとも評され、自身も「メンタルが課題」と語っている。。

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