渡邉 博幸(わたなべ ひろゆき、1970年6月29日 - )は、平成期(1990年代後半~)の中日ドラゴンズ所属のプロ野球選手(内野手)。背番号は5番。内野全般の守備固め、代打・代走をこなす貴重な存在。2004年の日本シリーズでは左翼手としても出場した。一・三塁を中心にどこでも守れることができ、特に一塁手としてのバウンド送球の処理は評価が高く何度もチームを救ってきた。落合政権になってからは、勝ち試合の終盤に川相昌弘や英智と共に守備固めで登場するのが定番となっている。ここ数年一塁手としての出場が続いていたが、2006年から三塁手としての出場が多い。2006年5月末頃から、不調の立浪和義に代わって三塁手のレギュラーポジションを勝ち取った(インターリーグ 交流戦においてパシフィック・リーグの本拠地で9番・サードとしての出場が多い)。かつて数試合ではあるが4番を打ったこともある。見た目が地味な選手ながら、奥さんが美人であるため、一部ファンからは「嫁の旦那」と呼ばれることもある。
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