浅野拓磨の出身高校
浅野拓磨 サッカー選手
- 浅野拓磨卒業高校
- 四日市中央工業高校 偏差値 三重県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1584位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1994年11月10日生まれ
浅野 拓磨(あさの たくま、1994年11月10日 - )は、日本のプロサッカー選手。三重県三重郡出身。Jリーグ・サンフレッチェ広島所属。ポジションはフォワード。三重県立四日市中央工業高等学校卒。
三重郡菰野町出身。7人兄弟の三男で、男の子6人に末っ子が女。兄弟の影響で幼い頃からサッカーを始める。
小学生時代はぺルナSC、中学生時代は菰野町立八風中学校でプレーした。ちなみに2つとも当時は全国的には無名なチームで、県外遠征すらしていなかった。高校進学時は家庭の経済環境を考えた上でサッカーをしようと考えていたが、中学サッカー部の顧問や担任が両親を熱心に説得したことから地元サッカーの名門三重県立四日市中央工業高等学校へ進学することとなった。
進学した四中工では同期に田村翔太がおり共に活躍した。浅野は1年からAチームに絡み2年生からレギュラーを獲得した。高校選手権では3年連続(第89回・第90回・第91回)で出場を果たし、特に第90回大会では史上4人目となる初戦から決勝まで全試合得点を挙げ大会得点王となった。第90回および第91回大会優秀選手および高校選抜。高校卒業の際には、横浜F・マリノスやサンフレッチェ広島含め複数クラブが獲得オファーが届いた。
2013年、広島とプロ契約、同期入団は朴亨鎮・野津田岳人・金廷錫。
2015年4月18日のFC東京戦で、リーグ戦初ゴールをあげる。2015年7月23日、東アジアカップ2015に出場する日本代表メンバーに初選出された。8月2日の北朝鮮戦で代表初出場を果たした。また、リーグ戦ではスーパーサブに定着して全8得点は途中出場での得点。12月5日、チャンピオンシップの決勝ではガンバ大阪と対戦し、第2戦で佐藤寿人に変わって途中出場をして貴重な得点をあげた。
愛称のジャガーは、サンフレッチェ広島携帯サイトのコラム内で、ライターの中野和也の「石原直樹がピューマのようであるなら、浅野拓磨はジャガーのようである」というフレーズが由来になっている。その後、Jリーグタイム(NHK BS1)のコーナーで「ジャガー浅野」の愛称が紹介され、同時期の自身の好調もありこの愛称が定着した。
ユース経歴
プロ経歴
その他の公式戦
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