波戸康広の出身高校
波戸康広 サッカー選手
- 波戸康広卒業高校
- 滝川第二高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 302位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1976年5月4日生まれ
波戸 康広(はと やすひろ、1976年5月4日 - )は兵庫県三原郡西淡町(現南あわじ市)津井出身の元プロサッカー選手。現在は横浜F・マリノスでアンバサダーを務める。ポジションはDF。元日本代表。
1995年、滝川第二高校から横浜フリューゲルスに入団。元々はフォワードの選手だったが、サテライト監督のゲルト・エンゲルスによって右サイドにコンバートされ、1997年に森山佳郎から右サイドのポジションを奪う形で頭角を現す。1998年の横浜F消滅の際に横浜F・マリノスへ移籍。横浜FMではチーム事情からストッパーとしてプレーしたことがきっかけとなり、サイドバックやセンターバックもこなした。
2001年3月の日本対フランス戦で日本が0対5で惨敗した後、守備の建て直しが急務と考えたフィリップ・トルシエ監督によって日本代表の右ウイングバックに抜擢された。翌月のスペイン戦で代表デビューを飾り、2001年の日本代表の殆どの試合に出場していたが、2002年ワールドカップ本大会前には清水エスパルスで三都主アレサンドロとの強力ウイングバックコンビとして調子を上げてきた、より攻撃的な市川大祐が起用されるようになり、波戸は本大会メンバーから外れた。
2003年は頭部に怪我を負い、治療に7か月を要した。2004年途中に移籍した柏レイソルでは右ウイングバックの他、センターバックやリベロでプレイしていたが、柏がJ2に降格した2006年には大宮アルディージャに移籍し活躍したが、2009年をもって契約満了となり退団となった。
2010年に横浜F・マリノスに復帰。2011年11月19日にシーズンをもって現役引退を表明、12月3日の鹿島戦が現役最後の試合となった。2012年より横浜FMのアンバサダーに就任。2014年1月18日ニッパツ三ツ沢球技場にて引退試合が行われた。2014年末、Jリーグ功労選手賞を受賞。
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