江藤直美の出身高校
江藤直美 スポーツ選手
- 江藤直美卒業高校
- 東九州龍谷高校 偏差値 大分県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 878位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 血液型
- AB型
江藤 直美(えとう なおみ、女性、1972年7月12日 - )は、日本の元バレーボール選手である。
福岡県北九州市出身。中学校1年生からバレーボールを始める。1987年、第1回全国都道府県対抗中学バレーボール大会に熊本選抜で出場した。決勝トーナメントの初戦で神奈川に敗れたが、身長が183cmあり女子の参加選手中最高身長であったことから、オリンピック有望選手に選出された。
扇城高校(現・東九州龍谷高校)では3年連続インターハイに出場し、高校2年の時には春高バレーで準優勝。1989年世界ユース選手権3位、アジアユース選手権優勝、1990年アジアジュニア選手権優勝(サーブ賞)を経験した。1991年に日立に入団し、同年ワールドカップで全日本代表に初選出された。
1996年アトランタオリンピックは直前で代表メンバーから外れた。2000年には全日本の主将を務めたが、同年5月に練習中にレシーブをした際に右ひじを壁に強打し、じん帯断裂の怪我をした。シドニーオリンピック最終予選(6月17日開幕)に出場したものの、思ったようなプレーはできずに五輪出場権を逃した。
2001年日立の廃部に伴い東洋紡に移籍するが、2002年東洋紡の廃部でJTマーヴェラスへ移籍。
2005年1月22日、第12回Vリーグの日立佐和リヴァーレ戦でブロック3得点をあげ、Vリーグ通算ブロック決定本数を601に伸ばし、史上初めてブロック決定本数600の大台に乗せた。
2007年5月開催の黒鷲旗大会を最後に、16年間の現役生活を終えた。
現在、名城大学男子バレーボール部コーチ。
1999年から2007年までのVリーグ及びVプレミアリーグのレギュラーラウンドにおける個人成績は下記の通り。
1 佐藤伊知子 | 3 中田久美 | 4 石掛美知代 | 5 中西千枝子 | 7 斎藤真由美 | 8 大林素子 | 9 高橋有紀子 | 11 江藤直美 | 12 多治見麻子 | 13 吉原知子 | 14 福田記代子 | 15 中村和美 |
1 中西千枝子 | 2 大林素子 | 3 苗村郁代 | 4 永富有紀 | 5 山内美加 | 6 吉原知子 | 7 福田記代子 | 8 村田美穂 | 9 中村和美 | 10 佐伯美香 | 11 多治見麻子 | 12 江藤直美 |
1 大林素子 | 2 永富有紀 | 3 名取知恵 | 4 山内美加 | 6 吉原知子 | 7 福田記代子 | 8 村田美穂 | 9 多治見麻子 | 12 夏田由美 | 13 江藤直美 | 16 藤好麻希 | 17 島崎みゆき |
1 多治見麻子 | 2 江藤直美 | 3 大貫美奈子 | 4 星野賀代 | 6 江越由佳 | 7 熊前知加子 | 10 木村久美 | 12 大懸郁久美 | 13 佐々木みき | 14 大村加奈子 | 17 津雲博子 | 18 竹下佳江 |
1 多治見麻子 | 3 津雲博子 | 4 神田千絵 | 5 江藤直美 | 6 大貫美奈子 | 8 熊前知加子 | 9 森山淳子 | 11 満永ひとみ | 12 大懸郁久美 | 13 佐々木みき | 15 鈴木洋美 | 18 磯辺絵梨子 |
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