江崎照雄の出身高校
江崎照雄 プロ野球選手
- 江崎照雄卒業高校
- 中京大学附属中京高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 1123位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1934年7月21日生まれ
江崎 照雄(えざき てるお、1934年7月21日 - )は、愛知県出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。
中京商では、2年生の時にエースとして1951年の春の選抜に出場。1回戦で長良を完封するが、準々決勝(2回戦)で長崎西に敗退。チームメートに鹿野鉱一遊撃手(阪神)がいた。卒業後は日本大学へ進学。東都大学リーグでは在学中に5度優勝。1955年の全日本大学野球選手権大会では、決勝で明大の秋山登投手に完封され準優勝。翌1956年の同大会でも、同じく決勝で関大の村山実投手に抑えられ準優勝に終わった。大学同期に島津四郎投手(熊谷組)、人見武雄三塁手、畠中良雄二塁手(阪急)がいた。
卒業後の1957年に毎日オリオンズへ入団。同年はルーキーながら3勝をあげるが、その後は低迷。1959年オフに近鉄バファローへ移籍。1960年には48試合に登板し、自己最多となる6勝を挙げた。1962年オフに中日ドラゴンズへ移籍したが肩を痛めて、1963年に引退。後にスコアラーとなり、1985年は二軍コーチを務めた。
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