水沼宏太の出身高校
水沼宏太 プロサッカー選手
- 水沼宏太卒業高校
- 横浜創英高校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 396位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1990年2月22日生まれ
水沼 宏太(みずぬま こうた、1990年2月22日 - )は、神奈川県横浜市青葉区出身のプロサッカー選手。Jリーグ・サガン鳥栖所属。ポジションはミッドフィールダー。
父は元日本代表で、日産自動車・横浜マリノス(現:横浜F・マリノス)に所属した水沼貴史。
横浜市出身で同市に拠点を置く横浜F・マリノスの下部組織で育った。金井貢史は同期。横浜FMユース在籍時の2006年、AFCU-17選手権を戦う日本代表に選出され、キャプテンとして活躍。自ら4得点を挙げ、チームの12年ぶりのU-17アジアチャンピオン、3大会ぶりのFIFA U-17ワールドカップ出場権獲得に貢献した。
2007年、J1第30節甲府戦にて、ユース所属のまま横浜FMでJリーグデビュー。この年は17歳にしてJ1リーグ戦3試合出場を果たした。U-17ワールドカップの日本代表に引き続いて選出され、キャプテンとして3試合に出場した。
2008年、トップチームに昇格。2009年のナビスコカップ準決勝川崎戦のセカンドレグで、ゴールキーパー飯倉大樹がレッドカードで退場した際、既に交代枠を使い切っていたため、ゴールキーパーを務めた。
2010年7月、J2の栃木SCに期限付き移籍。9月5日、第90回天皇杯2回戦FC岐阜戦で、前半3分にプロ初得点を決めた。代表では2010年アジア競技大会のメンバーに選ばれ、背番号10を付けた。大会では2得点を決めるなど金メダル獲得に貢献した。移籍期間満了により2011年限りで栃木を退団。リーガ1(ルーマニア1部リーグ)のFCウニヴェルシタテア・クルジュへの移籍を目指したが合意しなかった。
2012年、サガン鳥栖に期限付き移籍。3月24日、古巣の横浜F・マリノス戦でJ1初得点を決め、勝利を拳げた。同年オフに鳥栖に完全移籍。
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