橋本絵莉子の出身高校
橋本絵莉子 ミュージシャン
- 橋本絵莉子卒業高校
- 城東高校 偏差値 徳島県高校偏差値ランキング
- ミュージシャンランキング
- 365位 / 829人中 ミュージシャン別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
チャットモンチー (chatmonchy) は、徳島県出身の日本のロックバンド。所属レコード会社はKi/oon Music。
2005年に橋本絵莉子(ボーカル・ギター)、福岡晃子(ベース)、高橋久美子(ドラム)の3人でメジャーデビュー。シングルやアルバムをヒットさせ、ワンマンライブやCOUNTDOWN JAPAN、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、ARABAKI ROCK FEST、京都大作戦、SETSTOCK、MONSTER baSHなど数々の日本国内のフェスへ出演する。またアメリカ合衆国で行われるSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)へも出演している(JapanNite2010)。
2011年、ドラムの高橋久美子が自身の進路性の違いから脱退、橋本と福岡の2人体制となる。現在 高橋は作詞家・作家・伝統芸能・朗読などの活動をしている(サラバ青春、シャングリラなどは高橋久美子の作詞)。
3rdアルバムまではプロデューサーとして元SUPERCARのいしわたり淳治を迎えていた。地元 徳島県で1ヶ月間にわたってレコーディングされたミニアルバム『Awa Come』・4thアルバム『YOU MORE』はセルフ・プロデュース、2人編成になり初のアルバム『変身』(オリコン1位を記録)はジム・オルーク(現代アメリカを代表するロックバンド「ウィルコ」のプロデューサーとして2005年米国グラミー賞を2部門受賞(Best Alternative Music Album and Best Recording Package.)。映画「スクール・オブ・ロック」の音楽コンサルタント、日本では映画監督 若松孝二 の「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」の音楽担当などで有名。ソニック・ユースでの活動や、山本精一、ボアダムスとの共同作業や石橋英子、山本達久(NATSUMEN・元BOAT)との「カフカ鼾」、「ガマン・ジルベルト」(FUJI ROCK FESTIVAL ’15 フィールド・オブ・ヘブンはこのバンド名で参加)などで活動。)を起用、後藤正文、奥田民生、亀田誠治などもプロデューサーとして迎えている。
現在は、男性サポートメンバー「男陣」として恒岡章 -(ドラム、Hi-STANDARD、CUBISMO GRAFICO FIVE)、下村亮介 -(キーボード、ピアノ、ベース、ギター(the chef cooks me)、女性サポートメンバー「乙女団」として 世武裕子(sébuhiroko) -(ピアノ、シンセサイザー)、北野愛子 - ドラム(DQS、nelca、ex.YOUR GOLD MY PINK)、また両者の混合編成の3種類の編成を公演、楽曲ごとに使い分けている。2015年には『共鳴』を発表。ビースティ・ボーイズを意識したラップソング「ぜんぶカン」等、今までになかった様々なジャンルへ挑戦しており各方面から大きな支持を得ている。
2016年2月27日、2月28日の2日間に渡って徳島県にあるアスティとくしまにて屋内型フェスティバル「チャットモンチーの徳島こなそんそんフェス2016~みな、おいでなしてよ!~」の開催を予定している。
橋本 絵莉子(はしもと えりこ)
中学・高校時代と管弦楽部に所属してクラリネットを担当する傍ら、高校1年生の頃にギターを始めた。高校2年生の時、最初からオリジナル曲を演奏するという目的のもと現在と異なるメンバーでチャットモンチーを結成する。その後にメンバーの脱退などがあり、現在も残っているオリジナルメンバーは橋本のみである。また、初めてライブを行った際の友人の「結構イケるんちゃう?」の一言で自信を掴み、音楽の道に進むことを決心する。その決心は固いものであり、進学クラスに在籍していたにも関わらず、高校3年生の模擬試験で志望大学欄を白紙で提出するほどであった。バンドが軌道に乗るまではコンビニエンスストアでアルバイトをしていた。
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