橋垣戸光一の出身高校

橋垣戸光一サッカー選手

橋垣戸光一（はしがいとこういち、1982年3月30日 - ）は、奈良県出身のサッカー選手。奈良クラブ所属。ポジションはディフェンダー（センターバック）。

高校時代は全国的には無名の存在だったが、素材の良さに注目したガンバ大阪に誘われて2000年に入団（同期入団は中山悟志）。G大阪には2シーズン在籍したが試合出場はなく、退団後は大阪学院大学に進学。

4年間の大学生活を経て、2006年に再びJリーグの愛媛FCに加入。だが、愛媛でも出場機会に恵まれず、シーズン終了後に戦力外通告を受けた。

2007年は地元・奈良の都南クラブ（現奈良クラブ）でプレーしていたが、2008年より播戸竜二・新井場徹がオーナーを務めるFCティアモへ加入。ジュニアのコーチを兼任した。同年11月に再び奈良クラブに移籍。

2009年は奈良クラブのリーグ優勝並びに、関西リーグ1部昇格に貢献。自身も関西リーグ2部でベストイレブンと最優秀選手賞（MVP）のタイトルを獲得した。

2012年は奈良クラブのキャプテンに就任した。

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