森浩二の出身高校

森浩二プロ野球選手

森浩二（もりこうじ、1962年1月1日 - ）は、高知県中村市（現：四万十市）出身の元プロ野球選手（投手）。

高知商2年生時の1978年は主戦投手として第60回全国高等学校野球選手権大会に出場。決勝戦に駒を進め、PL学園高と対戦する。2-0とリードして9回裏を迎えたが、優勝を目前にして逆転サヨナラ負けを喫した（逆転のPLも参照）。

1979年のドラフト2位で阪急ブレーブスに入団。1992年オフに西岡剛との交換トレードでヤクルトスワローズに移籍。1993年に現役引退。

2007年までオリックスのアシスタントスタッフ（打撃投手）を務めた後に、オリックスの選手寮「青濤館」の副寮長を務める。その後、2010年8月2日に前任の保谷俊夫の急逝により後任として寮長に就任した。

甲子園を沸かせた左腕もプロでは左のワンポイント要員に終始。1球敗戦投手を2度記録しているのは森だけである。

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