森村昂太の出身高校

森村昂太 サッカー選手

森村昂太卒業高校
武蔵野北高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
サッカー選手ランキング
302位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1988年8月14日生まれ

森村 昂太(もりむら こうた、1988年8月14日 - )は、東京都小平市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)。東京都立武蔵野北高等学校卒業。

兄の影響で5歳の時にサッカーを始める。小学校6年次に東京都の選抜チームに選ばれ関東大会に出場。同時期にFC東京U-15のセレクションを受ける。くしくもFC東京がJ1に昇格し知名度が急上昇した時期と重なり、かつてない狭き門となったセレクションに合格しての入団であった。同期には権田修一、吉本一謙、稲葉基輝、城間由太、中野遼太郎など。U-15では攻撃的な左サイドバックとしてクロスでのアシストを量産。2003年のU-15クラブユース選手権ではチーム初優勝に大きく貢献し、最優秀選手に選出された。U-18に昇格すると倉又寿雄監督によってFWへコンバートされ、プレーの幅を広げた。2006年はJサテライトリーグ4試合にフル出場。同年、Jリーグユース選手権では決勝戦に進出したが、対戦相手広島ユースの森山佳郎監督から「FC東京U-18はとにかく彼(森村)が起点。彼が絡んでパス&ムーブでしかけてくるチーム」とマークを徹底され、準優勝に終わった。

2007年、権田、吉本と共にトップチームへ昇格。リーグ戦開幕直前に行なわれたプレシーズンマッチでトップ下として抜擢起用されると、多数の観客の中でも柔らかいボールタッチで前線に好配球を見せ、期待の若手として注目の存在となった。ほどなく公式戦デビューも記録。原博実監督は「うまさがあって、パスが出せて、ドリブルもできて、シュートも出来る。」と評価していた。2008年は、自ら志願して背番号を前年まで梶山陽平が付けていた「23」に変更するも、多くの出場機会を得ることはできなかった。

2009年、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍。開幕前に負傷離脱した村松潤に替わりボランチとして先発に定着。守備面を向上させた。左サイドハーフにも配された。2010年も移籍期間を延長し水戸でプレー。チームメートの吉原宏太からは、決定的なことができる場面で安全な選択をすることがあると課題を挙げられていた。

2011年よりギラヴァンツ北九州へ期限付き移籍。同年はダイヤ型の中盤の左を主ポジションとしつつ、前線でのボールキープ力からトップ下でもプレー。広い視野と多彩なアイデアを見せ、北九州の躍進に貢献した。2012年、北九州へ完全移籍。序盤は先発出場を続けたがJ2第20節熊本戦を累積警告によって欠場してからは控えへと追いやられコンディションを崩した。2013年は内藤洋平の負傷を機に第9節神戸戦以降ポジションを奪取。左サイドハーフのレギュラーを掴み攻守に渡って積極的なプレーを見せた。

北九州からは慰留を受けていたが、2014年よりダービーマッチの対戦相手であるアビスパ福岡へ禁断の完全移籍。左利きのパサーはチームにとって希少で、中盤で攻撃のリズムを作るコンダクター役を担ったが、福岡の速いサッカーの順応には苦戦した。

2015年6月、FC町田ゼルビアへ完全移籍。加入直後のJ3第20節琉球戦ではミドルシュートで決勝点を挙げた。

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