森岡亮太の出身高校
森岡亮太 プロサッカー選手
- 森岡亮太卒業高校
- 久御山高校 偏差値 京都府高校偏差値ランキング
- プロサッカー選手ランキング
- 529位 / 814人中 プロサッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1991年4月12日生まれ
森岡亮太(もりおか りょうた、1991年4月12日 - )は、京都府城陽市出身のJ1・ヴィッセル神戸所属のサッカー選手。ポジションはMF。元日本代表。
5歳の頃、兄の影響でサッカーを始める。
2009年、京都久御山高校3年次にヴィッセル神戸とセレッソ大阪から入団オファーを受け、同年11月12日ヴィッセル神戸への入団が決定する。
プロ入り一年目となった2010年は、三浦俊也体制では1試合もメンバーに入ることはなかったが、和田昌裕体制になった10月23日のJ1第27節名古屋グランパス戦でJリーグデビュー。その後も途中出場で起用され続け、合計8試合に出場した。
2011年、起用される機会は昨年より増えたが、メンバーに入れない時期もあった。10月10日の天皇杯2回戦三洋電機洲本サッカー部戦で、プロ入り後、公式戦初得点を含むハットトリックを達成。続く15日に行われたJ1第29節清水エスパルス戦でJリーグ初得点を記録すると、第33節のジュビロ磐田戦でもミドルシュートで得点を挙げ、この年はシーズン終盤にリーグ戦で2得点を挙げた。
2012年は開幕戦にスタメン出場した。
J2での戦いとなった2013年からは背番号「10」を任され大きな期待を背負う。怪我などもあり、シーズン開幕から途中出場や欠場する試合がしばらく続いたが、チームがシーズン初の連敗を喫したあと迎えたJ2第30節東京ヴェルディ戦でようやく初先発。トップ下で1得点1アシストを記録した。この試合以降12試合中11試合にスタメン出場、シーズン終了までに5得点6アシストを挙げ、クラブのJ1昇格に貢献した。シーズン終了後にはC大阪からの正式オファーが報じられたが神戸と契約を更新した。
2014年はマルキーニョス、ペドロ・ジュニオールなどの強力助っ人を操る司令塔として絶対的な存在感を放ち、リーグ戦34試合すべてに出場。シーズン終了後には自身初の優秀選手賞選出とフェアプレー個人賞を受賞した。また2014年8月、日本代表に初選出され、9月5日のキリンチャレンジカップ・ウルグアイ戦で後半44分から途中出場し日本代表デビューを果たした。
高い技術とインテリジェンスを武器に繊細なボールタッチと広い視野から繰り出される長短精密なパスでゲームを組み立てる司令塔。左右両足遜色なくボールを扱うことができ、機を見てシュートやドリブル突破を仕掛ける万能性を持ち合わせる。
国際Aマッチ 2試合 0得点 (2014年)
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