梁瀬峰史の出身高校
梁瀬峰史 スポーツ選手
- 梁瀬峰史卒業高校
- 仙台育英学園高校 偏差値 宮城県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 960位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
梁瀬峰史(やなせ たかふみ)は、山形県真室川町出身の陸上競技選手(長距離種目)。
中学から陸上を始めた。
2003年、駅伝の強豪校である仙台育英学園高等学校に入学、才能を開花し1年生から全国高等学校駅伝競走大会(通称都大路)を駆け、チームは優勝。2年時には、5000mで学年別としては歴代上位である14.12.08秒を記録し、都大路では区間賞を獲得、チームの総合記録樹立と優勝に貢献した。3年時も、5000mにおいてインターハイ日本人トップの4位、10000mでは世代2番目の29.18.66秒を記録するものの、3度目の都大路では3区区間27位と不本意な結果に沈んだ。しかしながら梁瀬が出場した全国高等学校駅伝競走大会は3大会連続優勝を果たした。
2006年、中央大学法学部法律学科に進学入学後は、関東インカレで自己新となる29.07.05秒を記録したが、学生3大駅伝での区間順位は2桁に終わった。 2年生となる2007年は、トラック競技では特に目立った活躍は無かったが、ハーフマラソンで好タイムを記録した。駅伝では、出雲で2区区間6位、全日本では1区区間13位だった。箱根駅伝では、レース直前に5区出走予定の大石港与にアクシデントが起き、急遽当日変更で抜擢される。箱根湯本のチェックポイントまでは3番目のタイムで走るものの、前半のオーバーペースが祟ったのか、大きく順位を落とした。 2008年の全日本大学駅伝では3区(9.5km)を27分29秒で走り、区間賞を獲得した。
2010年に大学を卒業したのち、中央大学の法科大学院へ進学した。
2013年中央大学法科大学院修了。2014年2度目の挑戦で司法試験に合格し第68期司法修習生になった。
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