染矢一樹の出身高校
染矢一樹 サッカー選手
- 染矢一樹卒業高校
- 江の川高校 偏差値 島根県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1741位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1986年10月13日生まれ
染矢 一樹(そめや かずき、1986年10月13日 - )は、大阪府大阪市出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ファジアーノ岡山所属。ポジションはミッドフィールダー。
50mを5秒8で走り、スピードに乗ったドリブル突破を得意とするミッドフィールダー。サイドから積極的に切り込み、決定的なクロスを上げチャンスを演出する。愛称のソメッシはリオネル・メッシと同様に、身長が低くてドリブルが得意なため。チームメートだった片山真人が最初に呼び出したのがきっかけ。
小学1年生の時に1歳年上の幼馴染の西川君に誘われ、サッカーを始めた。中学卒業後は、3年計画で強化に取り組んでいた島根県の江の川高校(現・石見智翠館高校)に進学。しかし高校時代は全国の舞台に立つことはできなかった。
奈良産業大学に進み、2008年の関西学生サッカーリーグでは5得点11アシストの成績を残した。2007年と2008年にはデンソーカップチャレンジサッカー関西大学選抜に選出。2008年11月、FC岐阜の練習にテスト参加し、翌日には大学に合格の通知が届いた。
2009年にFC岐阜へ入団。3月8日の第1節栃木SC戦で、高木和正に代わって途中出場でJリーグデビューした。同年シーズンのホーム初勝利となる3月25日の第4節ザスパ草津戦で、試合終了間際にJリーグ初得点となる決勝ゴールを奪い、存在を印象付けた。7月、練習中に左足首をひねり、戦列を離れ、回復しても焦って試合に出場して、また同じ個所を痛めた。復帰後は流れを変える攻撃の切り札として、途中出場の機会が増えた。
2010年からは背番号を11番に変更。栃木SCに移籍することが決まったサイドMFと同じポジションの高木和正から、「知らない人が付けるより、お前がこの番号を付けたらどうだ」と依頼を受け了承した。
2011年7月に入籍。2012年9月に第1子の女子が誕生した。
2014年、ファジアーノ岡山へ完全移籍。
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