林昌範の出身高校
林昌範 プロ野球選手
- 林昌範卒業高校
- 船橋市立船橋高校 偏差値 千葉県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 2858位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1983年9月19日生まれ
林 昌範(はやし まさのり、1983年9月19日 - )は、千葉県船橋市出身の読売ジャイアンツに所属するプロ野球選手(投手)。背番号は30番。左投げ左打ち。武器は140km/h後半のキレのあるストレート、スライダー、フォーク。中継ぎ転向後は制球力・球威ともに増し、抜群の安定感を誇る。船橋市立船橋高等学校 市立船橋高から2001年のドラフト7巡目で巨人に入団。2年目の2003年に一軍に昇格し、15試合に登板して3勝3敗と、頭角を現す。2004年には25試合に登板し、3勝9敗の成績を挙げたが、前年の投球内容と比較すると、今一つの内容。2005年、先発ローテを内海哲也と争ったが敗れ中継ぎに転向。これが大当たりし、高い安定感を見せセットアッパーとして、シーズン中盤以降は抑えとして活躍。2勝2敗18セーブ、防御率1.61の好成績を残す。翌2006年も本人は先発志望だったが、原辰徳監督の意向もあり再び左の中継ぎエースとして豊田清の前を投げることになった。原監督の構想では久保裕也から林に繋ぎ、豊田で締めることになっており、開幕3戦目の4月2日の横浜ベイスターズ戦で早速そのリレーが行われたが、全員が危なげなくこなした。現在は、久保・豊田とともに中継ぎで起用されている。(抑えは、高橋尚成投手がつとめている)
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