林崎遼の出身高校
林崎遼 プロ野球選手
- 林崎遼卒業高校
- 東洋大学附属姫路高校 偏差値 兵庫県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3297位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1988年6月12日生まれ
中学生時代は投手としてプレーし、全国大会での優勝経験がある。
東洋大姫路高校では1年生の春にレギュラーを獲得。3年生の時、夏の甲子園・全国大会では全3試合に3番・遊撃手として先発出場し、12打数6安打、2本塁打、5打点、打率.500の成績で、準々決勝の駒澤大学苫小牧戦では、田中将大から2点本塁打を含む3安打を放った。
東洋大学3年生の時、東都大学野球・春季リーグで11試合に出場し43打数14安打、1本塁打、12打点、打率.326の成績で、二塁手のベストナインに選ばれた。7月に行われた第37回日米大学野球選手権大会の日本代表メンバーに選ばれ、全5試合に出場したが13打数無安打だった。4年生時の春季リーグでは12試合に出場し44打数13安打、1本塁打、4打点、打率.295の成績で遊撃手のベストナインに選ばれた。7,8月に開催された第5回世界大学野球選手権大会の日本代表メンバーに選ばれたが、右肘痛の為に辞退した。東都大学リーグ通算成績は91試合に出場、285打数69安打、8本塁打、打率.242。
2010年10月28日に行われたプロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズに5巡目で指名され、契約金3,500万円、年俸1,000万円(金額は推定)で合意し、入団。背番号は00に決まった。この年のドラフトで日本ハムに指名された乾真大は、高校時代、大学時代のチームメイトだった。
2011年、7月19日の対ソフトバンク戦の8回に代打でプロ初出場し、初打席は右翼手への飛球だった。翌20日の対ソフトバンク戦では9番・二塁手で初先発出場し、2打数無安打だった。
2012年は5試合に出場し、打席には立たなかった。二軍ではチーム最多の101試合に出場し、すべての内野の守備位置を経験した。シーズンオフに背番号が45に変更された。
2013年、6月21日の対オリックス戦において2番・二塁手で先発出場し、3回の第2打席でプロ初安打を放つと、7月4日の対オリックス戦では2回に中前適時打を放ち、初打点を挙げた。シーズンオフの12月24日に婚姻届を出し、入籍した。
2014年、4月17日の対ロッテ戦の1回の守備で、打球を捕球しようと飛び込んだ際に左肩を負傷し、脱臼と診断された。その後左肩を手術した。10月29日に球団から来季の支配下選手契約を結ばない旨が通告されたが、11月11日に育成選手として契約が結ばれたことが発表され、背番号は120になった。
2015年、6月1日付で支配下選手登録され、背番号は45になった。10月2日、球団から来季の契約をしない旨を通告された。
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